オーストラリア代表、侍ジャパンに連敗
” 野球日本代表「侍ジャパン」が4日、京セラドーム大阪で行われたオーストラリアとの「ENEOS 侍ジャパンシリーズ2018」第2戦で6-0と完勝した。
先発の則本(楽天)が2回5奪三振1安打無失点と好投を見せると計6投手の継投で相手打線を完封。
打線も9安打で6点を挙げた。2戦連続完封負けを喫したオーストラリアのスティーブ・フィッシュ監督は試合後の会見で「日本は世界でベスト」と脱帽した。
ナゴヤドームで行われた第1戦は投手戦の末に2-0で日本が勝利。迎えたこの日は日本の投手陣がまたも完封リレーを見せると、打線も1番・秋山(西武)が3安打2打点、2番・松本(日本ハム)が2安打3打点を記録するなど序盤から得点を重ねて完勝した。
試合後の会見ではオーストラリア代表を率いるアメリカ人指揮官も脱帽。
「日本は世界でベスト。走攻守すべてにおいてパーフェクト。我々の目標は日本のようなチームになること」とその実力を称えた。
また第1戦で好投した先発・千賀(ソフトバンク)に続き、則本も高く評価。「いつかアメリカでプレーしてもおかしくない」と話していた。”(出典:Full-Count)
初戦(ナゴヤドーム)に先発したブラックリーの力投は印象的で、ゲーム(に連戦の雰囲気)を引き締めたと思いますが、
全般、侍ジャパンの(オーストラリア相手に)層の厚みを実感した連戦でした。
オーストラリア ライフスタイル & ビジネス 研究所
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