17年10〜12月期のGDP 前期比0.4%増
” オーストラリア統計局が7日発表した2017年10~12月期の実質国内総生産(GDP)は、季節調整済みで前期比0.4%増だった。
市場予想の同0.5%増を下回った。企業投資や輸出が振るわず、7~9月期の同0.7%増に比べ成長が鈍化した。
前年同期比では2.4%増だった。産業別では鉱業が前期比1.3%増、情報メディア・通信が同2.9%増など。農林水産業は同2.7%減だった。”(出典:日本経済新聞)
先日、記事にした
労働生産性はプラスがマイナスに転じるインパクトがありましたが、本件(GDP)は市場予想こそ下回ったものの、軌道に乗っているというような見方も出来そうです。
オーストラリア ライフスタイル & ビジネス 研究所
上記はFacebookページ「オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所」の2018年3月14日分の掲載記事です。
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