秩父宮みなとラグビーまつり2018 ワラタス、ブランビーズとも惜敗
” ラグビーの2019年ワールドカップ(W杯)日本大会を盛り上げるためのイベントが17日、東京・秩父宮ラグビー場周辺で開かれ、
トップリーグ(TL)とスーパーラグビーのオーストラリア勢2チームによる親善試合で、TL2連覇中のサントリーがブランビーズに28―26で競り勝ち、NECもワラタスを29―26で破った。
イベントのためにスタジアム前の道路が一部規制され、W杯開催会場の各自治体によるPRブースや飲食屋台が出店、トークショーなども開かれた。
元日本代表のプロップ畠山(サントリー)は「ラグビーに対してポジティブな印象を持ってもらえたと思う。いいきっかけになる」と話した。
試合ではサントリーのFB尾崎ら新人が躍動した。新シーズンに向け、沢木監督は「若い選手が高いレベルを経験できたことはいい勉強になった」と満足そうに話した。”(出典:日本経済新聞)
Waratahs:ワラタス、Brumbies:ブランビーズとも、主力はWallabies:ワラビーズに合流中ながら、
トップリーグ勢(サンゴリアス、グリーンロケッツ)にも日本代表選出者で同様のことは言えるであろうと、
日本ラグビー界にとっては推進力を得られるであろう大きな一日となりました。
オーストラリア ライフスタイル & ビジネス 研究所
上記はFacebookページ「オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所」の2018年6月19日分の掲載記事です。
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