先月(2018年7月)、読了記↓をアップロードした
青山繁晴(参議院)議員の『ぼくらの死生観 ー 英霊の渇く島に問う』刊行記念サイン会に参加。
いつもの如く告知早々に満席となる人気ぶりで、整理券番号101以降は立ち見席で追加されるほどで、
早々から会場内に充満してくる熱気(≒期待感)。サイン会に先立って、予定30分で講演。
オフレコとのことで内容について言及出来ませんが、国政報告的なこと半分と、イベント主旨に準じて、本に関するお話し。
一つ強調されていたのは、『ぼくらの死生観 ー 英霊の渇く島に問う』の舞台となっているのは硫黄島(いおうとう)ですが、
国連非加盟国を含む約240ヵ国、世界標準で、どこの国の教育も、祖国(について学ぶこと)が土台であることは揺るがない、というもの。
主要書店で、ちらほら本書を見かけることから売れてはいると思いますが、
議員がおっしゃられていたこと、本書刊行の経緯から、一人でも多くの方に硫黄島の真実について知って欲しく改めて感じました。
学び、学びて、感じて、学んで・・
青山繁晴議員らくし熱が入り、当初の予定から20分押して(笑)50分の講演終了。
そこからサイン会に移行。
お一人お一人に懇切丁寧に対応されることから2列目に陣取っていたものの順番が巡ってくるまで30分近く要したように思いますが ^^;
所定場所の指定があったものの「サイン貰う場所は是非ここに」と思っていた
硫黄島の写真上に変えて頂くなど、
僅かな時間ながら双方向な機会を持てたことは心温かくさせられました。
年初の独立講演会以来のナマ青山繁晴議員でしたが、いつもながらの議員の熱量に、本で読んでいたことが呼び起こされる感じに、直視すべき現実に、見出される希望に、
帰り道、ちょっと元氣にさせられたのは、やはり青山繁晴議員の下へリピートさせられる「らしさ」ですね〜