10月最終日(31日)はハロウィンが定着する中、自分は銀座蔦屋書店に向かい、
ワールドワイドなファッション・ライフスタイル誌 VOGUEなどで活躍されているドイツ人世界的フォトグラファー Ellen Von Unwerth:エレン・フォン・アンワース サイン会へ。
本イベントで初めてその名前を知ることになり、プロフィールを拝見し、
このところのアートな分野にフラグが立っている感じに、
先日、日本が誇る写真家 篠山紀信さんのトークイベントに足を運んでいたり、
といった一連の流れから「行ってみよっかな〜」と。
VOGUEと云えば、その昔👇
せっかくだからと待ち時間を利用してiPhoneをいじって「ドイツ語で、こんばんはって、どういうんだろう?」なんて調べたり、前の人の交流風景を眺めていたり・・
やがて自分の順番となり、「グーテン・アベント(Guten Abend)」と発すれば
しっかり伝わったようで、初のドイツ語チャレンジに対して笑みで応えてくれました ^^
サインを書いて貰っている間、
「日本は何回目ですか」と(英語で)尋ねて
「3回目か4回目ね。いつも楽しいけど、特にハロウィンはいいわねー」と、
画像の通り、出で立ちもハロウィン仕様で ^^
ファッション界の最前線で活躍する立場ながら、気さくな感じで親しみやすい人がらにとても好感を持ちました。
ゆっくりとサインを書いて貰った後に、パシャり記念撮影。
時間にして1、2分程度の交流機会でしたが、
自分的に馴染みの薄いカテゴリーであった分、一歩踏み出してみて良かったことを実感。
別れ際、もう一つ頭に入れておいたドイツ語「Dunke schön」もしっかり言えて、「Dunke〜」と返してもらい、人がらの片鱗に触れた感じが何とも爽快でありました〜