後半戦に突入した NFL 2018シーズン第11週。同地区他チームがもたついている間、頭一つ抜けようかといった感で地区首位を走るChicago Bears:シカゴ・ベアーズ。
皮算用なり、プレーオフへの青写真というところまでは行っていませんが、残りのスケジュールを一瞥して、
過分な厳しさは感じられずも、喉に小骨が刺ささってくる感じなのが、今週のゲームを終えた後の中三日(11月23日)で迎える敵地でのDetroit Lions:デトロイト・ライオンズ戦。
通常、(日曜→翌日曜)中六日空くところ、その半分しかなく、相手は地元居残りに対し、シカゴ・ベアーズは移動を含むスケジュールで、気がかりではあり。
ここを取るか、落とすか、何気にシーズンの流れを左右し得るターニングポイントであるように感じていますが、
まず、その前に叩かねばならない昨シーズンの地区優勝チームMinnesota Vikings:ミネソタ・ヴァイキングスとの初対戦。
当初、予定されていた日中からナイトゲームに変更された注目のカード。
先行、中押し・・ の流れつづく良い感じ
序盤から「いいねぇ〜」と、ワクワクさせられる展開に、
やがて、これまでの闘いぶりから、このチームは先行逃げ切り型かと、
終盤、追い詰められたのは(シーズン当初の今期はゲーム内容は問わないとの私的スタンスも)気に入らないものの、
スリルは感じつつ、楽しく前のめりで見ていられたゲームでした ^〜^
充実感滲むチームパフォーマンス
オフェンスに、ディフェンスに、加点時のパフォーマンスも印象的で「練習しているのか?」と思わされますが、
チームの連帯感を伝わり、SUPER BOWLを戴冠した1985シーズンを彷彿とさせてくれる感じにもニンマリさせられます。
そんなこんなの4連勝で鼻息荒い状態で(日本時間)金曜日、デトロイトでのゲームです ^^