神田昌典先生が紐解く、おかしなことがまかり通り、情報爆発時代の2019年に為すべきこと:『2022』全国縦断講演ツアー 参加記

毎年、年明け恒例の神田昌典先生の

私自身、2013年から7年連続7度目の『2022』講演会

『2022』全国縦断講演ツアーに参加。

これまで東京は1月開催でしたが、今年は日程の都合と思われる2月(1日)に。

受付時、名前を告げると「7年連続のご参加おめでとうございます」と周囲の喝采から記念品を手渡され、

7年連続参加の記念品 吟米醸造酒

虚を突かれる展開(笑)

*「今年は貰える年かな?」と思っていたもの例年は講演後の授与であったことから。

ツアーの最中であることから、

出典:『2022』全国縦断講演ツアー(株式会社アルマクリエイションズ)

詳細については控えますが(以下、ネタバレを含む)、

まずは2018年の『2022』全国縦断講演ツアーで

<< 2018年1月27日投稿:画像は記事にリンク >> 神田昌典先生が紐解く、未来から潮流を読み「当てにいく人」のための2018年:『2022』全国縦断講演ツアー 参加記

言及があった大阪万博についてのトピックで、

大阪万博が日本国内にもたらすインパクトとは・・

2025年に向けて向けて、皆が一切に走り出すことになったと。

2019年の潮流

単年でみると、2019年は「おかしなことがまかり通る一年」であるとして

時間外労働の上限規制など、かつてのゆとり教育を引き合いに、後で振り返ってみておかしなことに気づくことが出てくるであろうと。

潮流の流れゆくところ

また、アメリカ合衆国 ドナルド・トランプ大統領のイラストがスクリーンに大写しにされ、

壁を作ることは、トランプ大統領に限ったことではなく、個人でも壁を作り始めており、

皆、コミュニティを作るようになっており、域外からの働きかけが難しくなっている。

また、これも以前の『2022』講演会で指摘のあった「情報爆発の時代」ということに関して、

データを用いて、情報を出せば出すほどネガディヴに作用する(メルマガを出せば出すほど離反を招く)などのお話しなど

今の(時代の)捉えを言語化出来た点多く、

(ニッチでも分野のトップに目指せ etc)起こすべきアクション、提言がトレンドを踏まえ7つ程度にまとめられ、マーケティング各所のアップデートを出来た2時間でした ^^

2019年の東京講演はプレミアム

今年はプレミアム講演と題され、神田昌典先生の登壇前後にゲストで我武者應援團が登場。

神田昌典先生退場後の武藤貴弘團長の講演では

我武者羅應援團の迫力ある(講演後の)演舞

團長ご自身の実体験を踏まえたお話しから発せられる言葉一つ一つに重みを伴っており、

会場の昨年(2018年)12月に竣工したばかりの神田明神(ホール)とも印象に残ることでした。


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