メルボルンヴィクトリー、サンフレッチェ広島に惜敗(ACL)
” 元日本代表MF本田圭佑が先発したメルボルンV(オーストラリア)は広島に1―2で敗れた。
前半3分に広島FWパトリックが右サイドを突破し、クロスをMF東俊希が押し込んで先制。
後半26分に本田が右サイドからのグラウンダーのクロスに滑り込みながら左足を合わせて同点弾を決めたが、同41分にFW渡大生に決勝点を与えた。
本田は名古屋時代の2007年以来となるJクラブとの対戦で凱旋(がいせん)ゴールを決めるなど躍動したが、チームを勝利に導くことはできず。
初のアジア制覇を目指すメルボルンVは2試合を終えて勝ち点0と厳しい船出となった。
本田は「勝ちに来たので、実現できなくて残念。残り4試合あるので全勝するつもりでプレーしていく。
まだまだ伸びしろはあると思っているので、向上心を持って励んでいきたい」と話した。”(出典:スポーツ報知)
本田圭佑選手にとって久々、Jリーグチーム相手の対戦でNHK(ニュースウォッチ9)でも模様が報じられ↙️
(本田圭佑選手自身)見せ場も作ったものの、
ホームで戦ったサンフレッチェ広島の地の利に、国内トップクラブチームレベルでは、日本の方が一日の長があるように感じられた今回の対戦でした。
オーストラリア ライフスタイル & ビジネス 研究所
上記はFacebookページ「オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所」の2019年3月13日分の掲載記事です。
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