神田昌典が読み解く 2014年
地下鉄を乗り継いで、18:30開演の神田昌典さんの「2022」全国講演会へ。昨年の2013年版に次いで、今回2回目。星回りを含めて、神田さんが読み解く2014年。
12月中旬に申込みが始まったものの、定員が500人近くであろうと、3週間ほど放置した挙句にアクセスすれば、既に締切り、、
キャンセル待ちの受付があって、そこに願いを込めて、後日何とか滑り込めたという。ふぅー(汗
お金はなくとも、夢に飛び込める時代
今日が初日で、これから札幌から沖縄で全国14都市(+東京)を廻られ、楽しみにされている方もいらっしゃると思いますので、本質的な記載は自重しますが・・
例えば、神田さんがお正月に電車に乗られた際に同乗していた若者同士の会話に耳に傾けると、「宝くじで7億円当たった場合、どうする?」なんて話題になっていて・・
その若者達は、得られたお金で「起業しよう」との案を胸に秘めていたようですが、既に今の世の中、起業に多額の資金を要する時代ではなくなっており、
やりたい事がある人にとっては、未だかつてなく、夢にチャレンジ、実現しやすい時代が訪れている事。
時代を読み解けば、今、焦点を合わすべき事が定まる
また、神田さんの本分である経営に関しても、商売の4ステップに言及があり、共感の時代に入った現代のビジネスの在り様に関して、明瞭な図示があるなど
神田さんの一貫したメッセージ・・ 今(時代)を読み解いて、時流を読んで、自分自身のストーリーを描く事に関してのガイドラインが示された約90分。
その後の30分は、各自に手渡されたシートに1年の夢、記載された問いから、それぞれ頭に浮かんだ事柄を書き留めて、閉演。神田さんらしい「希望」が随所に込められた約120分でした。
会場の霞が関から丸の内まで、てくてく歩いていきましたが、道中の思いは、早、2015年の「2022」全国講演会に来ている自身の姿を(笑)
「2014年版、神田昌典「2022」全国講演会 」への2件のフィードバック
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