2019 ザ・ラグビーチャンピオンシップ 日程発表
” 前回のワールドカップでベスト4を独占した南半球の強豪4か国が競う、ザ・ラグビーチャンピオンシップの日程が発表された。
例年はホーム&アウェイの総当たりで各チーム計6試合をおこなうが、ワールドカップイヤーの今年は1回戦総当たりに短縮され、3節で優勝チームを決める。
7月20日に開幕となり、大会4連覇を狙う世界ランキング1位のニュージーランドは敵地ブエノスアイレスでアルゼンチン(最新世界ランク10位)と対戦。
10年ぶりのタイトル奪還を目指す南アフリカ(同5位)は地元ジョハネスバーグにオーストラリア(同6位)を迎える。
ニュージーランドとオーストラリアの戦いにはブレディスローカップもかかっており、
ラグビーチャンピオンシップ最終節にパースでおこなわれる試合がブレディスローカップ第1戦を兼ね、同2戦目は8月17日にオークランドでおこなわれる。
南アフリカとアルゼンチンは、ラグビーチャンピオンシップとは別で8月17日にプレトリアで再戦することが決まった。
9月20日からはワールドカップが始まるため、南半球ビッグ4の“前哨戦”に注目が集まる。”(出典:RUGBY REPUBLIC via Yahoo!ニュース)
ラグビーワールドカップ2019を前に長年チームの屋台骨を担ってきたIsrael Folau:イズラエル・フォラウ選手離脱の憂き目に遭ったWallabies:ワラビーズ ですが、
今回のThe Rugby Chamionshipが貴重なチーム力を高めるべく大会に位置付けられますね。そして正念場でもあり。
オーストラリア ライフスタイル & ビジネス 研究所
上記はFacebookページ「オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所」の2019年4月14日分の掲載記事です。
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