昨年9月から受講しているビジネスプロトライピング講座、年明け初、ラス前の講義。
イメージは視覚化されて研ぎ澄まされる
各自、神田昌典さんからのアドヴァイスなり、洗礼?をなりを経て、形作られつつあるビジネスモデルから
【ビジネスモデルの進化・深化・真価】の標題のもと
10月以来となる増野裕明さんのファシリテーションのもと、ビジネスモデルキャンバスに落とし込み(/ブラッシュアップ)を行うもの。
>> 増野裕明さんのファシリテートで描いたビジネスモデル・キャンバス:ビジネスプロトタイピング講座 その七 <<
つい数ヶ月前の事だというのにビジネスモデルキャンバスの骨格が失念されていたり ーーA;
また、頭の中にふわふわながら形作られているイメージを紙に落とし込むと、抜けが明るみに出て
整理、視覚化する事の大切さを実感させられた半日。また、ワークの都度都度、テーブル毎のメンバー同士で
フィードバックが入るので、思い入れ、思い込みに客観性が当てられ、気付きを複数得られたのはグループワークならではの収穫でした。
チェックポイント、目指す先までのロードマップ
ワークショップでは、ビジネスモデルキャンバスの他、バリュー・プロポジション(バリュー・プロポジション・キャンバス)を掘り下げるワークや
融資担当者、メインターゲット、リクルートのそれぞれの局面でのプレゼンテーション用のスクリプト(プレゼンテーション・シート)も演習内容に含まれ、
「ビジネスモデルのプロセスを通過しても、成されるべき事多いなぁー」との実感でしたが・・
濃厚なボリューム、己のビジネスモデルと向き合う、良きインサイドワークな一日でした。