本来「遂に・・」というべきところも、何となくといった感じで巡ってきたNFL 2019シーズンの開幕。
しかもChicago Bears:シカゴ・ベアーズの開幕にとどまらず、(NFL)リーグ全体の初戦を飾る一戦。
通例ではSuper Bowl 戴冠チームが担うべきところ、全米最古のライヴァル対決とされるGreen Bay Pakcers:グリーンベイ・パッカーズ戦ということに。通算199戦目(95勝97敗6分)
真価問われる雪辱のシーズン
といった前置きは付きましたが、昨シーズン(開幕時)との大きな違いは
勝利に対するリアリティ。長く続いた冬の時代から目覚めたかのシーズンからの翌シーズン。
しかも、ペース狂わされる木曜夜のThursday Night Gameが頭に来て、
しかも、相手は・・(既述の)⬇︎といった具合で
条件は揃った感はありましたが、結果
・・は、大きく裏切られる内容。
昨シーズン最終戦 ⬇︎
=プレーオフワイルドカードラウンドがフラッシュバックされる躍動感の無さ/固さ。
割り切れぬ感覚
失うものは何もないと感じられた昨シーズンと違い、相応の結果がチームが求められる布陣が背負った
越えるべき一つの壁ですかね。たかが一敗、ここで踏みとどめなければいけないですが、
お膳立て(波に乗るべきところ)がひっくり返された感否めず、ちょっと先行き雲に覆われるかの幕開けでありました、、