先週、突如といった感じで公となった VAN HALEN のライヴ盤リリースとの情報。
海外での発売日 3月31日、日本盤の発売はどうなりますでしょうかな。
前作 ” A Different Kind Of Truth ” が、
リリースされた際のレーベル UNIVERSAL MUSIC JAPAN からは現時点(2/9)アナウンスが無い模様。
なお、情報元の amass を頼りにすると、リリースされるフォーマットは、CD 2枚組、リマスタリングされた 「炎の導火線」(1st) & 「1984」を加えたボックスセット、LP 4枚組か、ダウンロード版との事。
数ヶ月前は ニューアルバムがミキシング中でリリース間近!?だとかのウワサが拡散された後、即座に否定された経緯があり、
蓋を開けてみれば、この(ライヴ・アルバムの)事だったのかと。
「なぜ、2年近く経ってこのタイミングで」という思いもありますが、
本来の David Lee Roth 時代のライヴ音源が、いまだ公式にリリースされていない事を考えると、バンド史的に大きな意義を感じますね。
しかも、それが日本公演!
方や個人的には、ライヴ音源が収録された東京ドーム公演に行く予定であったのに、別件に時間を割かれ行けなかったという・・
「よりによって、この日かよ(苦笑)」との想いも T^T
とかく日本では、VAN HALENのVocal = Sammy Hagarと認識されている節もあり、本作がそれを書き換える役割を担ってくれる事を期待してみたり。
VAN HALEN Live in Tokyo Dome (2013.6.21)
バンド未公認のファン撮影の東京ドーム公演の模様が、上記の如く、丸々YouTubeに上がってしまっていますが(笑)
Sammy Hagar時代の ” Live: Right Here, Right Now ” が
VAN HALENリリース作の中で、最も聴いていないであろう作品である自分としては
” Tokyo Dome Live In Concert “に極力、音質処理(わざとらしい歓声とか)が施されていない事を期待しつつ
発売日を心待ちにしたいと思います。