オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ピカチュウそっくりの珍獣も、絶滅が近い生物34種(キタケバナウォンバット、コアラ、コロボリーガエル)

ピカチュウそっくりの珍獣も、絶滅が近い生物34種(キタケバナウォンバット、コアラ、コロボリーガエル)

” 地球規模の気候変動は、ホッキョクグマからゾウ、カエルからウォンバットまで、陸生、水生動物のあらゆる種を生存の危機にさらしています。

スイスのグランに本部を置くIUCN(国際自然保護連合)は、世界の絶滅のおそれのある動物をリストアップした「レッドリスト(正式名称:絶滅のおそれのある種のレッドリスト」を発表しています。今回はレッドリスト入りしている絶滅の危機にさらされている希少な動物たちをご紹介します。”(出典:msn

というmsnの記事で、「オーストラリアから?」と思って読み進めると・・

キタケバナウォンバット

” キタケバナウォンバットは、オーストラリアが生息地。大規模な生息地の環境破壊や、干ばつ時の羊や畜牛との争い、遺伝的変異や、天敵の脅威がその減少の原因とされる。”

コアラ

” コアラはオーストラリアのクイーンズランドの北東、中部、南東部が生息地で、一見して危急種とは思えない印象を受ける。

野生の個体数は多く、その生息環境は分断していない。しかし生育地の減少、山火事、病気の蔓延、密漁などにより、その数は減少傾向にある。20世紀中ごろまで、その毛皮を求めて、数百万頭が殺されてきた。”

コロボリーガエル

” コロボリーカエルは、オーストラリア原産だが野生では生存数が100匹を切っていると言われる。数が減少している理由は、はっきり分かっていないが、外来種の樹木の植林や気候パターンの変動などが原因と考えられる。”

の3種が紹介。動物ものが強いオーストラリアらしく感じましたが、特に存在感の大きいコアラについては

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現在進行中の山火事もあり、胸が痛みますね、、

オーストラリア ライフスタイル & ビジネス 研究所

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上記はFacebookページ「オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所」の2019年12月12日分の掲載記事です。

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