家計消費低迷で、連邦政府 2019年の成長率を2.25%に下方修正
” オーストラリア政府は16日、2019年度(19年7月~20年6月)の中間経済・財政見通しを発表した。
19年度の実質経済成長率見通しは2.25%とし、4月時点の予想から0.5ポイント引き下げた。
確定した18年度の成長率も2%と08年度以来の低水準となった。19年度に12年ぶりに財政黒字となる見通しは維持したが、黒字額は下方修正した。”(出典:日本経済新聞)
低迷に、ネガティヴな見通しが、特に下半期目立った印象でしたが、それでも年間を通じてプラス成長であったこと及び財政黒字の実現に意義を見出せる、でしょうかな・・