全5話のうち、2話を見ていていた
『下町ロケット』の3〜5話を鑑賞。
物づくりに賭けた者たちの誇り
出だしから感情のアップダウンを強いられる展開でしたが、中盤あたりから
徐々に正義が報われていく進行が爽快で、『ノーサイド・ゲーム』(原作、ドラマ)とともに見応え十分の作品でした ^〜^
包まれる爽快感
先月(2020年7月)に身終えていた
『石つぶて』は実話に即した分、権力に屈する部分も色濃かったですが、
『下町ロケット』は存分に溜飲を下げてくれ、
むしろキレイに伏線が拾われる感じに「この伏線要る?」という振り返りも一部では抱きながらも、
そんな雑念を振り払うほどの豪速球を投げ込まれた感覚から、とにかくすっきりさせてくれた感慨に支配されます ^^
人間ドラマに魅了さる
池井戸潤作品への興味が掻き立てられたところで、次は ↙️
『空飛ぶタイヤ』を見てみようと。