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” 今日の日本が直面する新たな脅威と国家安全保障の実情にアメリカの視点から迫る、全く新しい国防ドキュメンタリー “
とあるヘッドラインに好奇心刺激された Defending JAPAN と題されたドキュメンタリーを視聴。
視聴したのは
1. 迫り来る脅威
2. ミサイル防衛
のアップロードされている2話。
アメリカから視た日本の戦略的重要性
映像で見せられたのは、アメリカの立場からみた日米同盟の具体的取り組み、
日本を防衛することの難しさ、特に第2話では戦略、技術面で深堀りされていた印象で、
本作への関心を持ったのは、アメリカの視点から捉えた日米同盟でしたが、「日本側からでもここまでの内容は見たことないよなぁ」といった内容。
重み伝わる日米同盟の現実
印象に残ったのは米軍基地のある地域での地元感情への配慮で、日本国内で特に米軍のことがニュースになる時は米兵が起こした不祥事でクローズアップされますが、
基地内を開放したイベント(ex. 友好祭)で多くの日本人たちと米軍が交流している模様に、そのことを第1話から取り上げた構成に
アメリカからみても戦略的に日本国内に基地を構え、5万超の兵士駐留させ日々実戦を想定した訓練を繰り返している重みの断片が垣間見られた印象を抱き、
シリーズはまだまだある模様で、後続話がアップロードされれば是非視聴したく思わされたドキュメンタリーでした。