帝王學に学んだ、時を読み、人事を尽くして天命を待つという生き様

無料体験出来る機会に遭遇し、「帝王學」なる講義を受講。

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講義内容の公開はご法度との事で、学んだ事を行動し、実践に移していくの観点から

得られた学びで消化出来たところの、まとめ。

帝王學とは・・

帝王學については、資料によると

” 古来より日本に伝わる「時を読み、人を活かす」学問である帝王學は、リスクの到来時期に備え、人の才能を見出し、適材適所・人材育成の心得と極意を知るために、企業経営者、リーダーとしてぜひとも身につけておきたいマネジメントの学問です。”

という定義。

今回は年間24コマ行われるうちの2コマが開催され、序章、その入り口のところを。

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Enter The 帝王學

全ては自分を信じる事に始まる

心得として給与所得が多くとも(給与を)与えられる側ではなく、(給与を)与える側となるべく

大きな猫ではなく、小さくともライオン(与える愛)となるべき。

本来、人間は氣力が備わっていれば、とてつもない事を実現出来るもの。

但し、それには時の要素が大きくかかわってくる(能力ではない)。

何より「自分を信じる事」が、全てにおいての大前提となる。

意識すべきは想像力

悩む事、自体に問題がある。悩んでいてもいなくても結果には関係なく、悩む必要も悩む時間も本来ない。

エネルギーを想像力に使うべきところ、多くの人が悩む事で消耗させてしまっている。

吉田松陰の言葉にある通り、人間に出来ない事があるのではなく、やらないだけ。

人事を尽くして、天命を待つ事。

価値ある生涯

好きな国で、好きな仕事をするというのが、本来あるべき姿。人生で大事な事は、経験だけ。

日本人は才能と勤勉さを兼ね備えており、日本人であるのに落ちこぼれは存在し得ない。

世界の舞台は日本に非ず、ほんの少しの勇気を持って、外(国)へ出て行って、自分の才能を真面目に使う。

世界地図を日本地図にあてはめると、日本は大島に相当する規模しかない。

明らかに、その中に人が多過ぎる。

日本でしか食べていけない人もいるのだから、特に優秀な人はそれらの人に席を譲って上げる事(戻りたくなったら、戻れば良いだけの事)。

悩むる事なかれ

といったところ。メッセージが直球的で、學問に対する前提がないながらメッセージが、すとーんすとーんと落ちてくる状態。

特に「悩み」に関する件(くだり)は、聞いていて爽快な部分。

「できるかではない  やるのだ」は、自分が待受画面で使っている平秀信さんの言葉ですが(笑)

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やるかやらないか、真を突いていた教えと思い、時化た空模様で弛んでいた背筋をぐっと伸ばしてもらいました。

上記、内容に刺さりのあった方は「信和義塾大學校」で検索頂くなどで情報にアクセス出来ます。

 


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