池井戸潤さんが描いた老舗足袋製造会社が命運を賭けた開発記：ドラマ『陸王』鑑賞記 ③

先週末の続き、池井戸潤さん原作のドラマ『陸王』

の第四話と第五話を鑑賞。

「まだ早い」と分かっていながらも、第三話終了↙️

時点で抱いたクライマックス付近に達した擬似感覚も、やはり然に非ず・・。

そこからアスリートの思いを実現すべく更なる改良余地に、

開発の命運を託すアスリートの獲得（口説き落としに）に、一つ山を越えれば、また迫り来る難題に、

（実績ない状況での）周囲の無理解に、競合等からの圧力に狭められる包囲網等が覆い被さり、

なかなかフラットな心情での鑑賞を許してもらえず ^〜^;A

思惑絡み、もつれ、上下させられる感情

感情のジェットコースターというのか、一部演出ですっきりさせてくれないパートもありながら、

ストーリーの引力強く、気づけば画面の中に引き込まれており、（今回の）鑑賞時間2時間弱が短く過ぎ去っていったように。

・・といった具合、全十話のうち第五話まで見終え＝折り返し地点まで達しましたが、

ハッピーエンドを確信しながらも、中、後半のジェットコースターを乗り越え、エンディングで導かれる感情との出会いが楽しみです ^^

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