ワラビーズ、2021年ブレディスローカップ連敗でカップならず
” ニュージーランド(NZ)、オーストラリア、南アフリカ、アルゼンチンの南半球のラグビー強豪国による南半球4カ国対抗が14日、開幕。
NZ・オークランドでのNZ-オーストラリアは、両国による伝統の定期戦「ブレディスロー杯」第2戦も兼ねて行われ、NZが57-22で勝利。
ブレディスロー杯を2連勝として2003年以降19年連続でカップを維持した。
NZは前半3分、オーストラリアBKのオープン展開のパスをCTBリーコ・イオネアがインターセプト。
50メートルを走り切って先制トライを奪うなど前半に3トライ。オーストラリアも2トライを返し、前半は21-15とNZがリードした。
後半も再びインターセプトからWTBセブ・リーズがトライを決めるなど5トライを追加。計8トライでオーストラリアを退けた。
ブレディスロー杯第3戦を兼ねる次戦は、21日にオーストラリア・パースで行われる。”(出典:サンスポ via Yahoo! JAPAN)
前半が1トライ(以内)差であったことから後半に期待を寄せましたが・・
The Rugby Championship l New Zealand v Australia Rd 1 Highlights
結局、粗さ目立ちチーム再建が進んでいない?ことを感じさせられた落胆大きいゲームでした、、
上記はFacebookページ「オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所」の2021年8月15日分の掲載記事です。
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