名古屋の「食」の魅力をシドニーで発信
” シドニーで6店舗を展開する日本食レストラン「YAYOI」では12月4日〜19日、同店メニューの中からシドニー市と姉妹都市提携をしている名古屋市のソウルフード「ひつまぶし」「味噌カツ定食」をクローズアップして販売強化を図るキャンペーンを開催する。
キャンペーンは同3日からシドニーで開催されている日本文化促進イベント「Japanaroo +」の一環として行われる。
同キャンペーン開催に伴い、名古屋市は11月29日、メディアを招いた試食会を開催した。シドニー市と名古屋市は2020年に姉妹都市提携40周年を迎えたが、コロナ禍による規制から周年行事の開催を断念。
今回、紀谷昌彦・在シドニー日本国総領事の発案から始まった Japanaroo内のイベントとして仕切り直した。
イベントに参加した紀谷昌彦・在シドニー日本国総領事は「これからの日豪関係をどうやって発展させるか。その一番の鍵は日本の地方の魅力を知ってもらうことだと思っています。その先鞭を付けるのはシドニー市と名古屋市だと思う」とコメントした。”(出典:NICHIGO PRESS)
本文に登場するひつまぶしに、味噌カツに、和食の中でもクセの強い印象の名古屋飯、オーストラリア人にどのような受け止め方をされるのか、関心あるところです ^^
上記はFacebookページ「オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所」の2021年12月4日分の掲載記事です。
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