クウェイド・クーパー選手にプレーヤー・オブ・ザ・シーズン賞
” ジャパンラグビーリーグワンに所属する全チームの選手によって選出する賞、『プレーヤーズ・チョイス・プライズ』が新設された。
スタッツだけでは表れない、選手たちが直に感じたプレーや活動に対して敬意を表し、表彰するもの。
今年は全24チームの全選手を対象に投票を依頼し、回答があった506名の投票結果を基に選出された。
対戦相手として、最も苦しめられた選手に贈られる賞『プレーヤー・オブ・ザ・シーズン』は、ディビジョン1ではMVPにも輝いた堀江翔太(埼玉パナソニックワイルドナイツ)が受賞した。
ディビジョン2では、花園近鉄ライナーズの優勝に貢献したクウェイド・クーパーが選ばれた。
オーストラリア代表の司令塔でもあるクーパーは、表彰式は欠席だったが、「このような賞をいただき恐縮しています。ラグビーはチームスポーツとはいえ、個人で認められるのは嬉しいものです。ライナーズは今年大きく成長しました。チームを代表してこの賞を受け取らせていただきたいと思います。チームメイト、スタッフ、そしてもちろんファンの皆さん、一緒に頑張ってくれてありがとう。これから、旅はまだ続きますよ」とコメントを寄せた。”(出典:RUGBY REPUBLIC)
実際、対戦した選手たちから選ばれた賞であることに価値があると思いますが、「これから、旅はまだ続きますよ」のコメントにシビれました ^^
上記はFacebookページ「オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所」の2022年6月1日分の掲載記事です。
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