シルバーウィーク締め括り?の日曜日、特に予定もなく気ままに過ごすつもりが、
午後何気なく眺めていたTwitterで・・
代々木公園というロケーションに、無料という条件から「これは行ってみようか」と、実家にあるはずと『うわさに、なりたい』のシングル盤を仕込んで急遽出動。
公演1時間前くらいに到着し、ステージ脇で開催されている日中交流フェスティバル2022の雰囲気を感じながら開演待ち。
2列目中央に座席を確保し、前の出演者が降壇しパッパラー河合さんら出演者が登場し機材セッティング。
早めに完了し、満を持してサンプラザ中野くんが登場。定刻(18:20)の5分ほど前に「大きな玉ねぎの下で〜はるかなる想い〜」開演。
オープニング向きではないと思いつつ、来場者の大多数が知っているであろう選曲に、早々にステージと客席の距離が狭まった雰囲気に。
セットリストは当然の如く爆風スランプのヒットナンバーで構成され、おそらく以降「涙2」「Runner」(中国語version)
Runner(中国語version):サンプラザ中野くん、パッパラー河合 日中交流フェスティバル2022(2022/9/25)
「旅人よ〜The Longest Journey」「リゾ・ラバ(resort lovers)」 という曲順であったと思いますが、おそらくと付したのは、爆風スランプに最も熱量持っていたのはデビューアルバム『よい』がリリースされた頃(1984年)。
「週間東京『少女A』」やCM曲をシングル盤で入手していた(既述の)「うわさに、なりたい」 といったロック色の感じられるナンバーに思い入れがあり、全盛期は実体験出来ていなかった事情から。
そんな経緯はありつつ、お馴染み曲を色褪せさせないサンプラザ中野くんの熱唱にパッパラー河合さんの滑らかギタープレイに、
二人の息の合ったパフォーマンスから30分程度の限られた時間ながら屋外ステージの心地良い雰囲気の中、熱く楽しいステージでした ^〜^♪
80’s >> 2022
急遽訪れたライヴ観覧機会でしたが、80年代頃の爆風スランプに出会った当時の頃にタイムスリップさせられた感覚で、思い出深いひと時を過ごしてくることが出来ました。
仕込んでいったシングルに晴れてお二人からサイン頂けたことも当時の自分に教えて上げたいような展開で、暑さひと段落の気候も相俟って清々しい日曜日を過ごすことが出来ました〜