グレートバリアリーフ「危機遺産」勧告、「回復力低下」ユネスコ専門家ら
” 国連教育科学文化機関(ユネスコ)などの専門家らは28日、世界遺産に登録されているオーストラリアのサンゴ礁「グレートバリアリーフ」に関する調査報告書を公表し、「危機遺産」に指定するよう勧告した。
危機遺産となれば、将来的に世界遺産登録を取り消される異例の事態もあり得る。
報告書は、近年の豪政府による「かつてない科学的および管理上の努力」にもかかわらず、グレートバリアリーフは気候変動の影響を大きく受けていると説明。「回復力は大幅に低下している」と指摘した。”(出典:JIJI.COM via Yahoo! JAPAN)
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で知らされた記事ですが、断続的に報じられるグレートバリアリーフに関する状況が憂慮される現実であることは広く共有されるべきことでしょう。
上記はFacebookページ「オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所」の2022年11月30日分の掲載記事です。
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