オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:スポーツ大国 ①

下記の記事は、Facebookページ「オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所」9月21日付の記事を転記したものです。

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スポーツ大国 ①

” オーストラリア国民はアウトドア志向である。人口の密集する東南部地域は、地中海性気候で日本と比べて雨量も少なく、日照時間が長い。それゆえ、屋外での活動が盛んである。

テニス、ゴルフ、乗馬、クリケット、水泳などを楽しむ人口は多い。そのなかでも、参加、観戦ともに大変人気の高いのが、フットボールである。

Israel Folau (C) of Australia's Wallabies is tackled by Julian Savea (L) and Ben Smith of New Zealand's All Blacks during their Bledisloe Cup rugby match in Sydney August 8, 2015. REUTERS/David Gray

オーストラリアには4種類のフットボールがあり、フッティよ呼ばれるオージー・ルールズ(18人制)、ラグビー・ユニオン(15人制)、ラグビー・リーグ(13人制)とサッカーである。”(『豪州読本』45%)

日本人が一般的に使っている「ラグビー」、日本を歓喜、世界を震撼させたのはラグビーワールドカップ2011で繰り広げられているのは15人制の「ラグビー・ユニオン」と称されるスタイルで

オーストラリアは世界屈指の実力を誇りながら、国内で競技されているのは意外にも クイーンズランド州ニューサウスウェールズ州のみ部分的であるそうな。

Young kids play rugby at Nagle Park on June 18, 2011 in Sydney, Australia.

近年は移民の影響(人口増)から、サッカー人気が高まっているようで、私が数年前、 ブリスベンに滞在していた際も、週末、公園でサッカーに興じる人たちの姿があり、「オーストラリアでサッカーか」などと、軽く時の流れを感じました。


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