下記の記事は、Facebookページ「オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所」9月21日付の記事を転記したものです。
スポーツ大国 ①
” オーストラリア国民はアウトドア志向である。人口の密集する東南部地域は、地中海性気候で日本と比べて雨量も少なく、日照時間が長い。それゆえ、屋外での活動が盛んである。
テニス、ゴルフ、乗馬、クリケット、水泳などを楽しむ人口は多い。そのなかでも、参加、観戦ともに大変人気の高いのが、フットボールである。
オーストラリアには4種類のフットボールがあり、フッティよ呼ばれるオージー・ルールズ(18人制)、ラグビー・ユニオン(15人制)、ラグビー・リーグ(13人制)とサッカーである。”(『豪州読本』45%)
日本人が一般的に使っている「ラグビー」、日本を歓喜、世界を震撼させたのはラグビーワールドカップ2011で繰り広げられているのは15人制の「ラグビー・ユニオン」と称されるスタイルで
オーストラリアは世界屈指の実力を誇りながら、国内で競技されているのは意外にも クイーンズランド州とニューサウスウェールズ州のみ部分的であるそうな。
近年は移民の影響(人口増)から、サッカー人気が高まっているようで、私が数年前、 ブリスベンに滞在していた際も、週末、公園でサッカーに興じる人たちの姿があり、「オーストラリアでサッカーか」などと、軽く時の流れを感じました。