オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:オーストラリアの首相

下記の記事は、Facebookページ「オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所」8月27日付の記事を転記したものです。

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オーストラリアの首相

“敬虔なカトリック教徒である。学生時代はボクシング選手であり、男らしさと保守的なイメージから「マッド・モンク(怒れる修道士)」の異名で知られている人物だ。

英ロンドンでオーストラリアに生まれ、幼少期にオーストラリアに渡る。留学先のオックスフォード大学で政治や哲学の専攻、神学校で学んだ経験を持つ。

ジャーナリストを経て1994年に下院議員にと初当選。ハワード政権下の保険相時代に、人工妊娠中絶反対を表明し物議をかもした。初の女性首相であるギラード氏から女性に軽蔑的だとして批判されることもあった。

トニー・アボット氏は親日派であり、日本との友好関係を重視しているが、日本の調査捕鯨には反対の姿勢を示しており、未知数とされる外交手段に注目が集まっている。

今でもトライアスロンに出場するスポーツマンであり、妻と3人の娘がいる。”(出典「Info-Press」)

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アメリカの大統領は問われ?回答出来る人の割合は、日頃報道されるニュース等を情報源として多勢をを占めると予想しますが、オーストラリアの首相(政治指導者)?となると、知っている人の方が(圧倒的?)少数でしょう。

現職のトニー・アボット首相、国内での人気は奮わない模様(政治家という時点で評価が上がらない指摘有)ながら、外交面では親日家との事で概ね政治面で良好な関係を築けているようです。

 


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