連勝で迎えた第6週。翌週は試合が組まれていないBye Weekとなるため、3勝3敗の五分に戻して節目を迎えるか
2勝4敗の借金2で建て直しを図るか、第8週を迎えるにあたりメンタルで大きな違いでしょう。
戦力的には野戦病院かの状況下、ようやくエースWR(ワイドレシーバー)のAlshon Jeffery:アルション・ジェフリーが戦線に復帰し、明るい話題も。
対戦相手は Detroit Lions:デトロイト・ライオンズ.- 開幕以来5連敗ながら、同地区内の対戦となるだけに
今シーズン崖っぷちに立った相手のモチベーション砕く、トドメを刺したいところ。
一進一退に、不可解も加わる・・
と、そんなところ半月ほど遡ると暗闇をひた走っていた中、希望も見出せる状況は、敵陣へ乗り込んでの一戦。
序盤は、取られては取っての一進一退の攻防。徐々にレフリーの存在がちらついてくる中、
最終の第4Qを迎えて「今週も行けるか〜」と盛り上がったところ
ひっくり返され〜 追いついてで、オーバータイム(延長)。そこで、相手にビッグプレーが出て、相手FGにてThe End.-
惜敗といった感じで、レフェリングにより不完全燃焼さもあり、手中に収めかけていた勝率.500.-の願いを砕かれた徒労感に苛まれますが・・
この2週のゲーム終盤でひっくり返すこともあれば、やられる事もあるわいなと。選手と共にファン(である私も)も頭冷やして、
翌々週の地元に、また同じく同地区対決 Minnesota Vikings:ミネソタ・ヴァイキングス戦を迎えたいと思います。
Editor’s Note
Facebookの投稿が流れてきて知りましたが、ゲームが行われた10月18日はBearsをSuper Bowl制覇に導いたMike Ditka:マイク・ディトカ元HC(ヘッドコーチ)の誕生日.-
1985シーズンでの出来事(Super Bowlは 1986年1月26日)で、阪神タイガースが日本一になった年としても私個人で印象的な年ですが
頂に戻るは何れが先か・・。選手には個性派選手を束ねた鬼コーチとして、ファンからはいまだに「Coach」の呼称でChicagoでは絶大な人気ですね。
因みに先週の試合の記事で紹介した
MLB(メジャーリーグ・ベースボール)の Chicago Cubs:シカゴ・カブスは
リーグ・チャンピオンシップ・シリーズに駒を進めたもののNew York Mets:ニューヨーク・メッツ相手に連敗スタート。
こちらは頂に登り詰めれば、実に107年ぶりとなりますが・・