下記の記事は、Facebookページ「オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所」7月5日付の記事を転記したものです。
オーストラリアの国旗
” オーストラリアの国旗は、1901年1月1日、6州が連邦(Commonwealth of Australia)を結成した時に制定したものである。
デザインは公募され、3万を越える応募作品の中から選ばれた。現在の国旗は当初のものがわずかながら変更されているがほぼ同じもので、
青地にイギリスの国旗ユニオンジャック、オーストラリア連邦を象徴する大きな星(Commonwealth star 連邦星)と南十字星が画かれている。
連邦星はそのとんがりが7つあり、それは6州と特別地域(territories)を表している。” (『オーストラリア英語辞典』p125)
この国旗についての説明の後に、ニュージーランド国旗(コメント欄に添付)との類似性が指摘されていて、一見した感じ混同が生じやすいのですが(笑)
見分けるポイントはユニオンジャック下の連邦星と星の数ですね(ニュージランド国旗は4つ)。