下記の記事は、Facebookページ「オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所」10月30日付の記事を転記したものです。
民間医療保険
” 診療を受けた医療機関が加入している保険会社と提携していれば、キャッシュレスで診察可能。
数多くの民間医療保険会社があり様々なプランもありますが、 オプションが多く保険加入費が高額なため、安心料として民間保険に入る人が激減。加入率の低下が社会問題化しています。
<カバー範囲と主要保険会社>
歯科治療/救急車の搬送/私立病院の入院と治療/個室利用/ペースメーカーや義手足等の補助器具/メガネ・コンタクトレンズなど HBF HIF MBF Medibank Private SGIO■留学生医療保険/OSHC(Overseas Student Health Cover)
留学生はOSHCへの加入が義務付けられているために、学校の入学費用に含まれています。
■実費診療
保険に入らず実費診療する場合は、一般的な診療であれば50Aドル前後。”(出典「海外移住情報 オーストラリア現地事情編」)
前回に続いて、医療関連の前提事項です。企業名等を含め、情報掲載時期と直近の状況が一致していないことも考えられますが、「備えあれば憂いなし」で概要のご参考になればと思います。