先週のゲームが終わった後、気付いていませんでしたが、「今週は(現地時間)マンデーナイトかぁ〜」と。
NFLは原則、日曜日の日中に行われ、注目のカードは木曜、日曜、月曜の夜に、 それぞれ他のゲームと重ならない状況で、(確か)全国ネットされるという仕組み。
全国ネットされるには当然、そのゲームが注目されていることが前提ともなりますが、 今週のマンデーナイト、Chicago Bears:シカゴ・ベアーズ対 San Diego Chargers:サンディエゴ・チャージャース.-
予定が組まれた時点から注目される要素があったのかな〜?と。
規定で同じチームが複数、日曜以外のゲームを組むことも制限かかっているのかもしれませんが。
そんなこんなで第9週を締めくくる1戦は、共に2勝づつで建て直しが求められるチーム同士の対戦。
手負いの状況、主導権取れずも・・
迎えた当日、シカゴ・ベアーズは先週負傷退場の攻撃の主たるオプション、Matt Forte:マット・フォルテが欠場(=ガ〜ン)となるなど
チームに漂う流れの悪さは断ち切れずといった。
そして日本時間、火曜の昼前にKick Offされたゲーム:序盤の得点経過・・
Bears 0-7 Chargers
Bears 0-13 Chargers
Bears 7-13 Chargers
Bears 7-16 Chargers
と、返したはいいものの、取り返されて前半(第2Q終了時)を終了。開始から主導権取れず、嫌な感じ、、
第3Qは両軍得点無しで迎えた、(最終)第4Q〜
追撃のタッチダウンが決まり2点差(14-16)にするも、PGを返され14-19。
そして、残り3分30秒を切ったところで、遂に!!
(動画 1:55〜) エンドゾーン間際で伏兵TE(タイトエンド) Zach Miller:ザック・ミラーのアクロバティックなキャッチが決まり、そのまま残り時間を凌いで勝ち星を奪取(シーズン3勝5敗)。
結果としてタッチダウン取られず、取り返されても3点(PG)に止めていた(差を詰めていた)のが良かったですね。
ここ2試合勝てたであろう展開を取り損ねていたり、今回もミス(INT)から相手にビッグプレーを許すなど、 このところのモヤモヤをすっきりさせてくれたかの痛快な展開。
手負いの熊ながら、よく牙を剥いてくれました〜 ヽ(^◇^*)/