Facebookのニュースフィードで降ってくるChicago Bears:シカゴ・ベアーズ関連の話題も
勝ち星が積み上がってくるに従って、トーンがポジティヴになってきて
月曜日を迎えるワクワク感はいい感じながら、今週を迎える時点4勝5敗のチームにしては
評価が不釣合いのような気も。但し、馴染みのなかった選手名が連呼されるようになり、
「チーム再建」という視野で考えると、また口元が緩んできたり ^^
プレーオフ戦線、生き残りを賭けた正念場
さて、プレーオフ進出には当面の正念場、11月の残り2試合。
まずは連敗中ながらシーズン7勝2敗と数字は出している Denver Broncos:デンバー・ブロンコス.-
先週の記事の最後、司令塔(QB)Peyton Manning:ペイトン・マニングのジンクスに期待を込めて締めましたが
負傷でゲーム出場でなかったようで、早々に欠場のニュース。
相手主力選手の欠場で「流れが来てるなぁ」なんて思いながらも、
先発繰り上がりのBrock Osweiler:ブロック・オスウィラーがフィジカルに恵まれ将来を嘱望された、
また来季の契約更新に絡んでモチベーションが高そうなプレーヤーであるところはXファクター。
衝撃の外弁慶ぶり、、
大雑把にそんな流れで迎えた第11週のゲーム当日。
「う〜ん、本拠地(Soldier Field)なのに主導権取れないなぁ」と、開始から終始追いかける展開。
今シーズンの記憶を遡ってみると「そういえばホームでは1試合(レイダース戦)しか勝ってないのねぇ、、」と orz..
インターセプトされて、ビッグゲインされるお馴染みの光景見て、「ダメな日か〜」と。
それでも、劣勢ながら喰らいついた状態で、煮え切らない最終(第4)Qを迎えるも
ラスト1分を切って、起死回生のTD(タッチダウ〜ン)!! これで2点加点出来れば、それまでの流れ帳消し。
しかし、そこが最大の見せ場。同点機を狙った中央突破はこじ開けられず、ジ・エンド。(=4勝6敗)
5割(狙い)ではプレーオフは、ほぼ行けないですが、冷静に考えると、そこが落とし所なのでしょう。
プレーオフはサプライズくらいにしておいて、12月以降のゲームは全部負けてもいいから
来週の永遠のライヴァル、Green Bay Packers:グリーンベイ・パッカーズには敵地で一泡吹かせて
ベアーズ・ファンにシーズン・クライマックスの喜びを味あわせて欲しいところ。