昨年(2015年)11月以来でオーストラリア大使館を訪れ、
Club Australia:クラブ・オーストラリア主催のニュー・イヤー・パーティーに出席。
例年12月に開催されている催しがターンブル(オーストラリ)首相の訪日時期と重なり、イレギュラーな形で年明けの開催。
年末年始を跨いで告知期間3週間程度で180名の枠が埋まってしまうという人気振りは、
毎回、楽しみにしている固定ファンの方も多かろうと推測しますが初参加の方が実に約80名にも及んだそうで、オーストラリアに興味、関心を持っている人が多いという証といえるでしょう。
オーストラリア好きが一同に
オーストラリア好きが集うClub Australia主催のパーティーに参加するのは、昨年7月のサマー・パーティー以来で、
その時の体験が濃密で思い出深い時間を過ごすことが出来たので、楽しみに迎えた当日。
前回は一参加者としての参加でしたが、今回は縁あってスタッフとしての参加。
朝、一般の方々の受け入れ体制を整えるべく、受付開始の90分前に集合。
私自身、20名に行かない規模のオフ会等を主催した経験は幾例もありますが、200名に迫る規模の催しに運営側として初めて関与する貴重な機会となりました。
ホストの一員として実感する喜び
私に課されたタスクは初参加者など不安等を感じながら参加されている方々へのフォロー、アシスタントに、パーティーで一番の盛り上がりとなったクイズ大会のモニター(画面)管理。
その他、逐次、突発的に生じた状況に処置するために稼働。
幸い手厚いサポート体制で、時間に追われることなく、パーティーのスタートを心待ちにしながら
準備作業にあたることが出来、質の面では「もっとホスピタリティを発揮出来たかなぁ」とか、滞りないバックアップなど不慣れなところもありましたが、
サマー・パーティーとは違った形で、オーストラリア好きが一同に会するイベントの運営に携われ、有難いことでした。
オーストラリア好きの饗宴
パーティーの方は150分という枠の中で、参加者同士の交流の時間をはじめ
新丸ビルに入るオーストラリアキュイジーヌを振る舞い人気の Salt by Luke Mangan のケータリングに・・
約180名の参加者をランダムに10チームに振り分け、商品を懸けたオーストラリアを題材にしたクイズ大会に・・
高確率で当たるとのオーストラリア関連食材、グッズ等が当たるラッフルなどなど
オーストラリア尽くしで盛りだくさん。
特に自分が関与していたクイズ大会の盛り上がりが印象的で、多くの方が毎回、Club Australiaのパーティーを楽しみにしていることがよく実感出来ました。
参加者は、既にオーストラリアを満喫されている方に、在住の方に、これからという方に、中にはTV等でお馴染みの方も。
そのお一人、「世界ふしぎ発見」でミステリーハンターとしてご活躍されている宮地眞理子さんは番組でのご経験を本にまとめられ、
注目の的になっておられました。
楽しい時は、瞬く間に・・
最後、全参加者を交えての集合写真を撮影して、メニューの全てを消化しましたが、
盛り上がりの反動で、終わってしまうのが何とも名残惜しいほどでした。
次回は12月のクリスマス・パーティーとなる見込みとの事で、間隔が空きますが、
その間にそれぞれの方のオーストラリアと関わるストーリーが増えていそうで、
その時の再会に出逢いに、年の最後に心待ちに出来るパーティーが控えていることは楽しみなことです。
今回、予定が叶わなかった方は是非、年末に。
今回、新たに知られたという方は、この機会にClub Australia への加入されますと・・
詳細が決まった段階で、メールボックスに招待状が届くものと思います。