本を買う時、古本でも気にしないタイプですか?

先日書いた本に飢えている状態が継続しており(笑)立ち読みしては、amazonのレヴューを読んで「う〜ん」といった感じになり・・ 買い先行(積ん読気味)の状態から踏ん切りつかず。

ここのところの書籍の購入は新品か、kindle(電子版)での選択が主な悩みどころでしたが、しばし、amazonに眺めていれば・・

中古の項目にふと目が行って、地元近郊の店舗が当該本を出品がしている事を知る。

絶版等、中古でないと入手出来ない場合、それでも気にしないので、新品にこだわる感覚もなく

値段を比較するとかなりの差があり、立ち寄ってみる事に。

Old-bookstore
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掘り出し物の魅力、中古書店(店舗)

探し出せば、amazonに付けられていた値段よりもやや高めであったため、値段の違いを問い質したところ・・

低い方に合わせてくれるとの事で、送料の負担も無くなり、結局1,200円のディスカウント。

中古書店、目当ての本が置いてあるというワケでもなく、並んでいる本から選ぶ形となり、普段の候補から外していますが、やはり魅力ですね。

因みに購入書籍は下記↓

『ザ・シークレット』のDVDで、メイン・パーソナリティを努めていた哲学者(DVDでの肩書き)。amazonのレヴューの良さとDVDの学びを多面的にするために購入。

道、遥かなる賢い消費者の道

「(amazonの紹介は主観的な文字の羅列だし)やっぱり中古は状態見て買いたいですよねー」で、満足。

但し、ここで事件発生・・

棚に並ぶ本の中に、ついこの間、インターネットで買って送付中のものが、同店舗で約55%で売りに出ていた。しかも、満足出来るコンディション ーー;;

洋服の場合、自分の買った服がバーゲンの時に売られていると、いい気はしないわけで

欲しい時に買いたい傾向のある自分としては、バーゲン売場から足が遠のいた原因になりますが

確か、藤巻健史さんであったと記憶していますが、株式相場の世界で「鯛の頭と尾っぽはくれてやる」との物言い(プロでも高値と底値で売り買いするのは難しいの意)があるそうで

こういった状況、中古市場のある商品であったり、旅行なんかだと金額幅が大きくなりますが・・

賢い消費者になるのは難しいですね(笑)

 


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