アデレード大学
” アデレード大学 は、1874年に創設された南オーストラリア州アデレードがメインキャンパスの大学です。
オーストラリアの大学としては3番目に歴史が古く、これまでに5人のノーベル賞受賞者を輩出しています。
特にリサーチ分野も強く、各種産業界とのつながりも深いです。ヘルスサイエンスやエンジニアリング、サイエンスの分野は国際的評価が高く、105名のローズ奨学金生も輩出しています。
留学生の受け入れにも長い伝統があります。商学、金融、経済、ビジネス、工学、IT、人文・社会科学などの分野が留学生に人気ですが、その他にもワイン研究所や、美食学などの特異なプログラムもあります。
2006年には自然科学分野でEcochemistry and nanoscience & Materials & sustainable Environmentsなどのプログラムが新たに設けられました。
学生支援にも力を注ぎ、留学生も滞在できる大学の宿泊設備も完備してます。”(出典:オーストラリア留学センター<進学版>)
記載項目を見ると、歴史もあって(複数のノーベル賞受賞者)実績もあって、留学生の受け容れ体制にも注力されており、好感を抱く方が多いように思います。
そういった中で本学というより、留学先としてアデレードを選択するメリットとして、日本人数が少なく、他都市と比較して物価、交通費などが廉価である他、
Festival Stateと称されるほどイベント開催が盛んで、現地の人たちと交流を持てる機会が頻繁であるなどの点が上げられるようです。
また、キャンパスに日本人が好む美的感覚も抱きました(笑)
オーストラリア ライフスタイル & ビジネス 研究所