第6週終了時点では4勝2敗と2つ勝ち越していたのが、
前週=9週の敗戦↑で吐き出してしまった(=4勝4敗)Chicago Bears:シカゴ・ベアーズの9戦目はホーム Soldier Field にNew England Patriots:ニューイングランド・ペイトリオッツ戦.-
(ペイトリオッツが)王朝を築いてからの再建に苦慮していることは承知しており、その度合いを以下の記事から拾うと・・
> 2勝7敗のペイトリオッツは現在、2025年ドラフトの全体1位指> 名権を得る最有力候補となっているが、
とあり、ターニングポイントと思わしき第8週からの悪い流れをここで断ち切って・・ との願いは、ゲーム序盤から重苦しい様相。
これまでの戦いぶりから「どこかで流れ変わってくるかな・・」 との期待は第4Qに
続きを読む シカゴ・ベアーズ、ペイトリオッツにシーズン黄信号灯される敗戦:NFL 2024シーズン 第10週 →
ワラビーズ、トゥイッケナムでイングランドにノーサイド間際に逆転勝利
” ラグビーテストマッチは9日、英トゥイッケナムのアリアンツ・スタジアムで行われ、オーストラリアが終了間際のトライでイングランドから42-37の劇的な勝利を収めた。
ラスト15分でリードが4回も入れ替わる展開の中、イングランドはマロ・イトジェのトライとマーカス・スミスのコンバージョンキックで37-35と逆転して80分を迎えたが、その後の84分、オーストラリアは味方のオフロードパスを受けた交代出場のマックス・ジョーゲンセンが、両チーム合計10本目となる決勝トライを決めた。
トゥイッケナムでのイングランド戦勝利は、2015年のW杯以来で、その後の12回の直接対決で今回が2勝目となる。次はこのところ苦戦中のウェールズと対戦する。”
対するイングランドは、22-24で敗れたニュージーランド戦に続いてテストマッチ4連敗。接戦をものにできない課題をまたしても露呈する中、次週行われるW杯王者の南アフリカ戦では、さらに厳しい戦いを強いられるとみられる。”(出典:AFPBB News)
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小説家 京極夏彦さんの『了巷説百物語』で
戌亥乃章 於菊蟲
申酉乃章 柳婆
午未乃章 累
辰巳乃章 葛乃葉 或いは福神ながし
寅卯乃章 手洗鬼
子丑乃章 野宿火
空亡乃章 百物語
と七章収録されているうち「午未乃章 累」まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
(2024年)8月末日に開催された
発売記念イベントでサイン本(付き会場参加券)を購入/入手していた経緯。
本書は1,149ページに及び、しばし京極夏彦さんの著書が鈍器本と称されるそのものといった見栄えで
購入時から向き合うには覚悟のようなものを求められる感覚も抱かされますが、読み始めから2週間で全体の7分の3(506/1,149)というところまで。
本を読み進めているのは移動時ゆえ、入り込んだ全貌をなかなか頭に描きづらいですが、ちまちまとページを重ね雰囲気も出てきました。
出版社(KADOKAWA)が載せているあらすじを下記に転用すると・・
続きを読む 京極夏彦さんが描いた化け物遣いら暗躍の果て:『了巷説百物語』中間記 →
前週(第8週)、
掴みかけた勝利を既の所で
こぼれ落とした Chicago Bears:シカゴ・ベアーズの8戦目は
アウェーでの Arizona Cardinals:アリゾナ・カージナル戦.-
ここまでの星取りはシカゴ・ベアーズ 4勝3敗、アリゾナ・カージナルスは4勝4敗で、戦力的にPower Rankingsを参照した範囲、同程度という感じでしょうか。
ただKick Off後の展開は地の利がない(=アウェー)ことも影響してか、守勢を強いられ、例によって追いかける形となり・・
続きを読む シカゴ・ベアーズ、見せ場なくカージナルスに敗れる:NFL 2024シーズン 第9週 →
(2024年)11月に入り、まず
NHK文化センター青山教室で開催された 山田五郎 x みうらじゅん 45thフェス対談 コロナ画を語る に参加。
8月末の京極夏彦さんイベントの入場待ちをしている間、X検索で本イベントを知り即反応・・
最後1席で滑り込み会場参加叶えていた次第。
お二人の(個々での)イベントは幾度も参加しているもののみうらじゅんさんのトークイベントは
先週行ってきたばかりで、2週連続(参加)は初のことであったものと。
本対談はNHK文化センターと10年の付き合いになるという山田五郎さんに「45周年で何か特別なことを・・」との依頼が持ち込まれ、みうらじゅんさんに白羽の矢が立てられたもの。トークのやり取りから、内容はみうらじゅんさんに一任された様子。
選ばれたのが、みうらじゅんさんがコロナ禍最中に書き溜められた作品(絵)の数々をスライドに映し出し、そこからお二人のトークが繰り広げられていくというスタイル。
その前段は YouTube:山田五郎 大人の教養講座 で行われていたとのことで
続きを読む 山田五郎 x みうらじゅん NHKカルチャー45thフェス対談 コロナ画を語る 参加記 →
夜「さぁ寝ようか」という頃に布団の温かさを感じるようになってきた10月下旬、日中の薄着が祟り最終週は風邪に見舞われ重たい数日を過ごしましたが、、週のピークを乗り切り&体調も底打った感じで前向きな心持ちで迎える月末。
ひと月を振り返ると・・ 中旬の頃は
覚えているものの、そこから先=前半になると記憶が薄れ、手元の予定を振り返ってみたところ
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前々週(第6週)↓ ロンドンで
快勝、前週Bye Week(試合無し)を受けてのChicago Bears:シカゴ・ベアーズのシーズン7戦目は、敵地に飛んでのWashington Commanders:ワシントン・コマンダーズ戦.-
シカゴ・ベアーズの4勝2敗に対し、相手もここまで5勝2敗と好調で注目点は
(2024年)4月に開催されたNFL Draftでシカゴ・ベアーズは全体1位でCaleb Williams、ワシントン・コマンダーズは同2位でJayden Danielsを指名しているという新人QB対決という側面。
ドラマは終了25秒前から・・
今回も「出足遅いなぁ」とTDになってもおかしくないところをFGで凌ぐも着々と加点を許し、第3Q 半ばまで0-12と劣勢。
しかし同終了間際ビッグプレーが飛び出し、TDで7-12と詰めて
第4Q残り25秒にしっかりTwo-Point Conversionを決めて15-12と逆転!「この勝ち方、出来たら強ぇー」なんて思っていたら
続きを読む シカゴ・ベアーズ、コマンダーズに残時間0:00でショッキングに散る:NFL 2024シーズン 第8週 →
(2024年)最後の日曜日は、7月以来の新幹線乗車で新大阪を目指し、広島東洋カープOBの
前田智徳氏、正田耕三氏 FAN MEETING SECOND トークショー&サイン・撮影会 へ。
ご両人によるイベントは4月下旬にも参加しており、
開催を知った当初は「この前、行ったしなぁ・・」と思ったものの次第に稀有な前田智徳さんイベントの引力をじわじわ支配され出し、ほどなく「今回も!」と心動かされた次第。
開演前からの熱気
開演2時間ちょっと前に現地入りすれば、既に10名弱の順番待ちの列が出来ており、「今回は2列目かな」との思いが過ぎるも、
受付された番号席に向かえば、かろうじて最前列サイドを確保。
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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる