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ジム・コリンズに学ぶ、経営者の至高の資質②:『ビジョナリー・カンパニー』読了

 

『ビジョナリー・カンパニー② 飛躍の法則』を読了。

 

約350ページの分量に腰が引け気味でしたが

最後の4分の1程度は注釈であった事から、一般的な書籍(180〜200ページ)より、若干集めといった程度。 続きを読む ジム・コリンズに学ぶ、経営者の至高の資質②:『ビジョナリー・カンパニー』読了

Velvet Revolver “The Last Fight”ほか、MLBにNPBに最終決戦”Last”に絡めて3曲

 

アメリカではメジャーリーグ・ベースボールのワールドシリーズが開幕。日本人ではカンザスシティ・ロイヤルズで青木宣親選手が出場していますね。

国内では阪神タイガースと福岡ソフトバンクホークスが対戦する日本シリーズの開幕を控え、最終決戦、「ラスト」に絡んだ3曲。

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近藤 太香巳社長に学ぶ、生き様と格好いい選択:パッションリーダーズ講演会

 

創設3年目にして経団連を超えて、国内最大の経営者交流団体となった パッションリーダーズの近藤太香巳代表理事の無料講演会に出席。

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当初はネクシィーズの自社ビル内で開催予定が、予想を上回る反響から外部の貸会議室で開催 

4月に参加したアンソニー・ロビンズが登壇したセミナーズ・フェスタで築けたご縁をきっかけにした出来事。 続きを読む 近藤 太香巳社長に学ぶ、生き様と格好いい選択:パッションリーダーズ講演会

シカゴ・ベアーズ、まさかの本拠地3連敗で3勝4敗:NFL 2014シーズン第7週

 

3週間振りに本拠地シカゴ、ソルジャーフィールドに戻ってのNFL第7週。

今週の対戦相手はマイアミ・ドルフィンズ。近年の戦績はパッとせず、確か一昨年頃にはオフシーズンのフリーエージェント選手に

「マイアミだけには行きたくない」と言われる始末。そんな摺り込みがあったので、てっきり組易き相手と思いきや

今シーズンの開幕戦でスーパーボウルの1歩手前のカンファレンス決勝くらいは手堅そうなニューイングランド・ペイトリオッツ(第8週にベアーズと対戦)に勝って

先週もベアーズが一蹴されたグリーンベイ・パッカーズに試合終了3秒前までリードするチーム力。 続きを読む シカゴ・ベアーズ、まさかの本拠地3連敗で3勝4敗:NFL 2014シーズン第7週

ランチトリップ、メキシコ便に搭乗。荒野にサボテンのイメージは、果たして

(2014年)7月以来、「食と旅を通して、知らなかった世界を楽しく学び、自分のこととして考える体験を提供します。」とミッションに掲げるランチトリップのフライト(イベント)に搭乗(参加)。

前回はラオスでしたが、今回はメキシコ。 続きを読む ランチトリップ、メキシコ便に搭乗。荒野にサボテンのイメージは、果たして

ジム・コリンズに学ぶ、経営者の至高の資質:『ビジョナリー・カンパニー』読み始め

 

春くらいから著書名を耳にするようになって、ちらちらと気になっていた『ビジョナリー・カンパニー』を読み始め。

シリーズ化されている中で、手に取ったのは中でも最も評判良く聞こえた『ビジョナリーカンパニー② 飛躍の法則』

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ピーター・ティールが起業家に問う「7つの質問」:『ゼロ・トゥ・ワン』読了

 

時代を動かす、「0から1へ」の原点

恐らく今、ビジネス書カテゴリーで話題の書、ピーター・ティール著『ゼロ・トゥ・ワン』を読了。

>> ピーター・ティールが描く、そこに広がる未来:『ゼロ・トゥ・ワン』読み始め <<

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ラーニングエッジ清水康一朗社長に学ぶ「富と衰退を分ける7つの力」

 

今週、ラーニングエッジ社の清水康一朗社長の『起業家・経営者に必要な「7つの力」』と題されたウェビナーがあり、内容への興味から2時間弱視聴しました。

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清水社長のウェビナーは3月以来で、懐かしい感じも

来月開催される秋のセミナーズフェスタのプロモーションで企画されたもの。

上手くいっている経営者の共通項

まず、清水社長が振り返って、上手くいっている経営者と上手く行かない経営者に明確な傾向があるとして、上手くいっている経営者は・・

1. 自分だけでやらない:仲間とやる、人と会って相談する、コミュニティに参加する

2. 学び続けている:本だけでなく、先人から学び続けている。解決すると次のステップに行けるようになる。

3. 7つの力を身に付けている

時代を推進する「富と衰退を分ける7つの力」とは・・

7つの力とは「富と衰退を分ける7つの力」とされ、下記のように整理される。

 1. ビジョンを描く力

 2. ストーリーの力

 3. マーケティングの力

 4. チームをつくる力

 5. 富を生み出す力

 6. 逆境を乗り越える力

 7.  時代を超える力

主な内容について言及すると「ヴィジョン」を描く力は、多くの人が前に進めないのは「ヴィジョン」がないため。

自分の中から涌き上がってくる思いに従って、まず(自分の)「ヴィジョン」を描く事。=人から聞いた事だけでは、人は動かない。

その「ヴィジョン」が「ストーリー」になっていると、人が付いて来たり、共感を生む源泉となる。

人は潜在的に物語の主人公、登場人物になりたと思っており、常に「ストーリー」を探している。

具体的には自分の未来が10年後、20年後と、どのようにしたいか、何をしているか、10年毎に何が出来たら良いかを紙に書き出す。

事業とは、それらを体現したもの。自分の未来を描く事で、価値観が明確になる。

 

待ち受ける逆境、鍵を見付けて開く扉

ヴィジョン、ストーリーが元になり、7つの中でも重要度の高い、「マーケティング」の力を働かせる事になる。

また、どのような企業、故松下幸之助さん創業のナショナル社しかり、時代を牽引するApple社しかり、

「逆境」に直面しない企業はないとして、やるべき事をしっかりやって、やってはいけない事をやらないようにする。

「逆境」とは、潜在的な問題を気付かせる機会となる。「逆境」に直面して鍵を見付けて、鍵穴に鍵を差して扉を開けていく。

3つのHを理解すれば、ビジネスの成功が訪れる

ウェビナーの後半では来たるセミナーズフェスタに登壇するカリスマ・コンサルタントのトム・ピーターズの映像の紹介もあり、

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世界的に知名度を有するコンサルタントのトム・ピーターズ

「ビジネスの成功に関して3つのHを理解すれば、それ以外は必要ありません」と題された1分程度のコンテンツ。

3つのHとは、スターバックス社のハワード・シュルツ社長、世界的ホテルチェーンのヒルトン、アメリカの格安航空会社サウスウェスト社の共同創業者の一人ハーブ・ケレハーの頭文字を取って表されたもの。

3つのHから抽出されたエッセンスが

 Stay In Touch : 連絡を絶やさないこと

 Sweat The Details : 細かいことを気にすること

 It’s Always The People! : 常に人が全てだということ

の3点に修練される。

人それぞれの物語が織り成す時代

といったところが、振り返っての個人の学び。特に、ヴィジョンとストーリーですね。

ストーリーの重要性は、先日紹介させて頂きました神田昌典さんと清水社長の対談動画でも主たる内容を成すものでしたが

>> 神田昌典さんが言い切る「全員成功するんです。成功しない理由が無いですね。」の時代背景 <<

改めて個人の物語、「ストーリー」の重要性が問われている時代だと再認識する機会となりました。