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「日本を愛し、日本人の誇りを持つ」を訴える「日本塾」の初回講義へ行って来た

先日、ウェビナーを受講して興味を持った「日本を愛し、日本人の誇りを持つ」とのコンセプトを持つ「日本塾」の初回講義があったので行ってきました。

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池間哲郎さんの新刊『日本はなぜアジアの国々から愛されるのか』

空模様の方は選りに選って、この日にという感じでしたが(苦笑)・・幸いは被害なく、無事開催。

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交通機関の乱れに影響されず、余裕を持って会場入り

もっとも母数100のうち参加が50名程度であったため、台風の影響はありましたね。

なお、タイトルから感じられたであろう思想色は、本塾には存在せず、塾の開催主旨は池間さんが学ばれた日本史とアジア支援を通じて経験がシェアされるものです。

この手のトピックでありがちな、右、左といった枠組みも一旦、取っ払われてお読み頂く事を希望します。

「思い」が人を動かす

塾長を務められる池間哲郎さんは、沖縄県生まれで、本業は映像制作会社を運営される傍ら

ライフワークとして2つのNPO法人(アジアチャイルドサポート、アジア支援機構)を運営し、アジア各国で学校を作るなどの運動を主導され、

関わられた実績は金額ベースで10億円は優に越えられている模様(正確な数値把握しておらず)。

設立当初から10年程は1人で切り盛りされていたそうですが、マスコミに嗅ぎ付けられる事になり

規模を大きくなる事に。もっとも1人でやっている分には効いた自由が、団体となると事務所経費だけでも月額60万円かかるなど

ご苦労が多かったようで、継続する事が容易でない時期もあったようですが、ご経験から何より

「やり始めた事は、続けた方が良い」

との人生訓を身につけられ、その心は

「人間は思い」

との事。人脈やお金でないところ、何もないからやりたい事が出来る、という側面も実感されたようです。

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講義終了時の運営のリアルインサイト鳥内社長と池間さん

で、講座の方は、今回「500年間に渡る白人植民地時代」と題され、世界各国で行なわれた歴史経緯(先住民対白人等の構図)について説明があり、その一連の流れに歯止めを掛けたのが、日本であったと。

大東亜戦争突入の経緯が次々回の講義となるため全体像を掴めていませんが、日本がたくさんアジアで非難、謝罪の対象となるべき事を行なってきたとの歴史報道が大勢と感じていますが

池間さんがアジア各国の支援を通じて実感された事の中に、アジア諸国でパラオをはじめラオス、スリランカなど、日本に感謝の念を抱いている親日国は少なからず存在している。

但し、それらが報じられない事もあり、多くの日本人が、その事を知らないのが現状だと。

パラオ国旗に込められた思い

因みに下記がパラオ国旗。

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青色は海原、黄色は月を意味するそうですが

図柄は日本に対する感謝の念からだそうで、月を中心にすると日本と似過ぎてしまい失礼に当たるとの事から、やや左側にずらしたという経緯。

海外で感じる日本

池間さんがアジア諸国を訪れる中で、日本人だと気付かれると感謝される事が多いのが実情。

方や池間さんが典型的でない日本人の風貌から、日本人である事を隠して、日本についての意見を求める事もあるようで、その際でも同様の状況となる事が多いそうです。

報道を通じて知る事実が、真逆の事が多い状況を考慮すると、先日のウェビナーの受講以来、「分かっていない(知らない)事が多いな」と。

それと、自分の生まれた国についてよく学んで、誇りを持つ生き方に意義を見出したのが受講のキッカケでしたが、

2時間の講義の後、開催された懇親会では、

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池間さんを囲んで。こういった場に集まってくる人は熱い思いを滾らせている

そういった思いを持った人が集まって来て、普段しないような話題が飛び交って、池間さんを交え、表に出ない話しなどを聞けて如何に自分の思考が受動的な状態で凝り固まっていた事を思い知らされました。

目の前に鎮座された池間さんにシャープな質問をするに至らず、今回はちょっとアウェーな感じで第1R終了、、

各自で確立しよう「自分の歴史観」

池間さんご自身、講座の最後で「池間哲郎を疑え」と締め括られており、自分なりの歴史観を持つ事が大事だと。

調べて勉強しないと自分がそうであったように、頭の中で報道で言われている事が、既成事実化されていってしまうわけですが

懇親会の際でシェアされた感想で印象的であったのが一つ。

「今回の池間さんの話しを聞いて、体が楽になったと。」

これには共感された方が多く、これは自分の先祖たちの誇らしい行動、実績を知るに居たり、日本人である事の誇りを共有出来た瞬間であったんだろうと。

歴史は勉強すればするほど、立場による認識の相違も著しく、簡単ではないと思いますが、自分が日本人である事をどう考えて、どう人に説明出来るか、一人一人の答えがあって然るべきと思います。

Editor’s Note

今回の記事は、やはり書ける事と書けない(書きづらい)事があって、歴史問題の難しさを感じましたが

自分で調べたり、色んな人の話しを聞いたり。少なくとも、自分の母国について誇り(考え)を持つ(高められれば)、

昨日とは違う明日が過ごせる実感は得られましたので、何らか自分なりの歴史観作りを始められる事、この点はしっかりとメッセージとして伝えられる事です。

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池間哲郎さん直筆

 

懐かしの母校、小学校へ:自分史タイムマシ〜ン

自分史の名所

人それぞれ母校と言われる場所は数箇所あると思いますが、自分の場合、地元の小学校が生徒数の減少から数年前に廃校となってしまい、

今はマンガ家育成等の当初の設立目的とは異なった利用が成されており

佇まいは感じられて安堵の感はあるものの、寂寥の感は否めず。

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校庭から臨む校舎。野球をやった時は、撮影地点付近がホームベース

〜  〜  〜 〜  〜 〜

自分史を振り返る、特にその期間が長くなると、映画「スタンド・バイ・ミー」、そして挿入歌のBen E. Kingの歌が脳裏に再生されます・・

 Ben E. King “Stand By Me”

ノスタルジーへの誘い

従来は関係者しか立ち入りが認められていないのですが、構内の一角で写真展覧会が開催されており、一部空間が開放。

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校舎と渡り廊下で接続された体育館(2F)。入学式、卒業式が行なわれた場所でもありますが、1Fには公立校としては珍しく温水プールが設置。水道の蛇口に突如とした(暑い時、ガブ飲みしてたなとか)思入れを感じたり。

それに便乗(間隙を縫って)、自分が日々通った空間を体感してきました・・

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昭和が充満する建物の佇まい

30年の時空を遡るので、足を踏み入れたところで、「この辺だったかな?」程度の記憶はあるものの

詳細は場所を特定するには至らずも、(小学)5年生の時は校舎最上階の屋上脇の教室数が2つしかない所であったため、

「ここだ!ここだ」と強烈な郷愁に駆られ、立ち尽くす事しばし(遠い目)

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小学5年生時代を過ごした教室

もはや学校としての機能は失われて久しく、構内に漂う空気も過去の息吹が辛うじて感じられる程度でしたが、

こうして今一度、この光景を目の当たりに出来た事に大きな意義があったのかもしれません。

公立校であったゆえ、この場に集う者、皆、学校から歩ける圏内に固められていましたが

すっかり同窓生も転居で近況を知る事すら難しくなった、この状況下。

 Alice Cooper “School’s Out” as 

 

平秀信さんが提唱する「好きな事して、相談され、感謝される」ヴァーチャル・コンサルへの道:ヴァーチャル・コンサル(3/4)

 

このところ週末は、ウェビナーを見ている事が多い気がしますが、今回は平秀信さんのヴァーチャル・コンサルの三講義目。

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今回は平さんの師匠の仙人さんの登場はなし

 

前回 >>  平秀信さんが提唱する「好きな事して、相談され、感謝される」ヴァーチャル・コンサルへの道:ヴァーチャル・コンサル(2-2/4)<<

前々回 >> 平秀信さんが提唱する「好きな事して、相談され、感謝される」ヴァーチャル・コンサルへの道:ヴァーチャル・コンサル(1-2/4)  <<

初回 >> 平秀信さんが提唱する「好きな事して、相談され、感謝される」ヴァーチャル・コンサルへの道:ヴァーチャル・コンサル(1-2/4)  <<

ヴァーチャル・コンサルへの道:海外銀行口座開設

そもそも論として、ヴァーチャル・コンサルは月収35万円程度の事業規模につき、海外を拠点にしてPT(無税)を実践する事で経済的効果(国内だと20%が所得税で課税されてしまう)を得られる。

因みに、それ以上の事業規模を目指すと対面型となり、別のスキルを求められるようになり、ハードルが高まる。

まず、海外生活を始めるに当たっては、海外で銀行口座を作らねばならない。

平さんの場合、香港でHSBCの口座を開設されたそうですが、かつては代理人の同席が認められていたものの

今は本人の口から自分の事業や海外口座が必要な理由を説明出来ないと、口座を持つ事が難しくなっている。

因みに、代行業者の利用も手ではあるものの、本人の同席は必須。

開設時にはパスポート、運転免許証が必要で、開設時の手数料2万円、更新料が年間5万円などのコストがかかる。但し、稼ぎに対して大きく影響するものではないとのお話し。

なお、コンサルタントとしての決済手段はクレジットカードであったり、Paypalが便利。なお、入金時期は前払いである事が必須。

ヴァーチャル・コンサルへの道:Skypeを使いこなす

ヴァーチャル・コンサルの通信手段は、Skype(スカイプ)となり、安定した通信環境は生命線となり、有線、無線、ポケットWifiなど、慎重なバックアップ策が求められる。

但し、Wifiに関しては国内よりも海外の方が充実している場合が多い。他で必要なものはイヤホン、カメラ、マイクなど。

因みにコンサル時は必ずしも動画の利用は必須でなく、本名でなくとも大丈夫と。

ヴァーチャル・コンサルへの道:集客

口座を設けてお金が入る経路を確立し、Skypeで回線の確保が出来たら、次は集客。

集客で一番効果的なのは、Facebook(30歳代以上)。というのは広告費のコストパフォーマンスが高いとの理由で、

個人ページの他に、公式ページを作って、後者に専門分野の事をセールスする。

ウェビナーでは、平秀信さんの公式ページをベンチマークされる事を推奨されていました。

その他は、人からの紹介が有力な手段で、コンサルタントを名乗る事、そのマインドセットを固める事で、いろいろな紹介が来るようになるんだとか。

続いて、専門に関するコミュニティを探して、自己PRを展開。

待っていてもお客さんは来てくれないので、自分からアプローチしていく事が大切。また、お客さんの特性も、声を掛けられる事を待っているものだと。

Facebookで記事を日々投稿していると、興味を持った人が「いいね!」等の反応を示してくれるので、公式ページを足がかりにアプローチを行なっていく。

なお、記事の書き方にはコツがあり、全てを書き切らず、先を知りたい人には、個別のコメントを求めるなど寸止めにするなどの仕掛けが集客に寄与する。

公式ページの育て方については、オファーを出して、プレゼントをして、「いいね!」を貰うなどの動きが効果的。

また、友達数は上限である5,000人を目指し、これに関してはノウハウが販売されており、プロフィール写真も大きく影響する。

5,000人に対して1回の投稿で閲覧されるのが、500名程度であるところ、700円のFacebook広告を使えば3〜5倍に対象を拡大出来る。

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優れたコンサルタントの資質

コンサルティングを行なっている際は、相手をお客さんと思わず、大事な友達、家族と思う事が大事。

つまり、お客さん相手となると、お金を如何に取ろうかと考えてしまうため、相手をどのように捉えるかはコンサルティングの質に大きく影響する。

また、前回の内容と重複しますが、とにかく相手の言っている事を丁寧に聞いて上げる事が大事。そして最後の5分で、アドヴァイスなり宿題を1つ出す程度。

相談に来るお客さんは混乱している事が多いので、コンサルタントが適切な質問を発する事で、頭の中を整理して上げる。

幾つもアドヴァイスを与えると、再び相手に混乱が生じてしまう事と、全てを晒してしまうと次がなくなるので、

言いたい事、伝えるべき事を1つに絞る事が大事。

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ヴァーチャル・コンサルへの道:集客(中上級編)

これが第一段階で、ここでお金が貯まるようになってきたら、PPC広告、ランディングページの作成といった手段の活用して行く。

また、Facebookだけに頼っていると、ある日、突然アカウントを閉ざされたりする事があるので

メルマガの発行やブログへの記事転載も万一の事態に備えて対応が求められる。

こういった事を通じて自分のリストを集めて、顧客の裾野を拡げていく。

ヴァーチャル・コンサルへの道:戦略

最初のうちは身に付けたスキルで、同業がやっている値段に対して価格破壊を仕掛けていく。

スキルに関しては、雑誌が参考になるそうで、雑誌の数だけ食い扶持がある。

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心掛けとしては、お金を投資した先から回収を考えて行く事が大事。やってみて、自分の経験を付け加えて、独自性を出す。

最初は、1,000〜10,000円未満という時間単価で、何より始める事が大事。

Facebookが持つポテンシャル

といったところインフラ構築、集客が、今回の概要。

Facebookの商用(ビジネス)利用に関しては否定的な意見も耳にしますが、

然るべきやり方を覚える事で、「こんな使い方も出来るんだ!?」といった領域も存在してそうですね。

 

平秀信さんが提唱する「好きな事して、相談され、感謝される」ヴァーチャル・コンサルへの道:ヴァーチャル・コンサル(2-2/4)

 

金曜夜の開放感に浸って程なく、日曜日に見ようと思って見切れなかった平秀信さんのヴァーチャル・コンサル2回目講義の後半を聴講。

>>  平秀信さんが提唱する「好きな事して、相談され、感謝される」ヴァーチャル・コンサルへの道:ヴァーチャル・コンサル(2-1/4) <<

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人に悩みあり。コンサルの資質は共感出来る事

冒頭、受講者から「資格や腕のない普通の人でもコンサルやPTになれますか?」との質問に

平さんの師匠の仙人さんが、「なれる!」と即答。その心は、普通の人はコンサルに凄く敷居の高いものを感じているが

コンサル(タント)のあるべき姿は、人の悩みを聞いて上げられる優しい人である事が条件。共感して上げる事が大事で

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ちょっとした一言、アドヴァイスが出来れば十分。むしろ知識偏重のコンサルであった場合、リピーターが付かないとの事。

同席者の一人(神崎さん/1番目写真の右側)も、コンサルについて100%の答えを即答しないといけないと思っている人が多いのだが、

後から調べて完璧な答えを出す事でも、十分、コンサルになるとフォロー。

「何をコンサルすれば良いか?」との問いには、稼ぎやすい分野というのもあるが、

分野が依頼者が決める事で、自ら制限する事はしない方が良い。

アンパンマンもスーパーマンも自分の事で悩まない

日頃のあるべき姿勢としては、アンパンマンやスーパーマンの如く、普段から困っている人を探す事。

つまり、自分の事で悩まない。不安とは、コントロール出来ない事で、想像の世界。

逆に自由は、コントロール出来る事。分野をマスターすれば不安は消えていく。

自分探しのような事をすると内向きとなり、不幸の循環に入る。

大事な事は外側に目を向ける事。不安を感じたら進化をするチャンス到来で、悩む事無しに行動する事。

人は必要とされる事に幸せを感じ、自分が必要とされている場所に行く事が大事。

必要とされている場所では、自分の意志にかかわらず、やるしかない。

自分の事で悩まず、行動する事で、想像が創り出している不安は解消される。そして、人の悩みに耳を傾ける事の大切を説かれたの今回の要点であったものと。

意識は外側に向けられていてしかるベし。

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金曜夜の開放感に浸って動画を見始めたは良いが・・ 途中で開放感の強さから?! 寝落ちしてしまい(笑)

一旦、中断。今、土曜の朝ですが、自分が感じている以上の開放感。

「金曜夜〜土曜」な感じは心地良いですね。このタイムゾーンの感覚を如何に拡げていけるか。

 

セス・ゴーディンは言う「ほんの少しの人にとって、重要な人間であればいい」、の心掛け:『「型を破る人」の時代』読了

セス・ゴーディン著、神田昌典さん監修の『「型を破る人」の時代』を読了。

先ほど履歴を調べたら「読み始め」とした記事を4月6日に書いており、約4ヶ月の長丁場(笑)

>>  Facebookを使って映画監督にもなれる時代:「型を破る人の時代」読み始め <<

というのも電子書籍のkindleで読んでいたため、kindleの収納と共に読みかけの意識が遠のいてたのと、

「今、何ページあったんだろう」とamazonで調べてみたら、334ページとそれなりの厚さ。電子書籍だと、読了まで%で表示があるものの、手にした実感なく、ときとしてエンドレスな錯覚も。

「自分の内なる声に従う」アーティストという生き方

で、本の方は著者が本の中で定義する「アーティスト」なるライフスタイル。

例えば、

続きを読む セス・ゴーディンは言う「ほんの少しの人にとって、重要な人間であればいい」、の心掛け:『「型を破る人」の時代』読了

Stevie Salas “Caught In The Middle Of It”ほか、週中の水曜日的3曲

週中、水曜日が過ぎると一山越えた感じですかね。そんなところで、真ん中な感じの曲を3曲。

Stevie Salas “Caught In The Middle of It”

「この曲、YouTubeに上がっているかなー」と思えば・・ あった!さすがYouTube(笑)

Stevie Salasの名を世に知らしめる事になった1st album “Stevie Salas Colorcode”収録曲の中で

3曲目のわりに地味な感じがしないでもないですが、ポップで切ない感じ。

Stevie Salas = ファンキーのイメージもありますが、こんな感じの曲がサラっと入っているあたり、非凡さを感じます。

この頃は勢いあった的な。

Ozzy Osbourne “Centre of Eternity”

この曲は「もしかしたらプロモ(・ビデオ)あるかな」と思ったら、無くてライヴ・テイクを。

日本盤の曲名が、なぜか “Forever”となっており、先輩からダビングさせて貰ってカセット(・テープ)で、この曲を気に入っていただけに

「何で日本盤に収録されていないのだろう・・」と思っていて、暫く買うのを躊躇っていたのですが、他に好きな曲があったので

遂にといった感じで、本来収録されているであろう”BARK AT THE MOON”のLP(レコード)を買ったところ・・

懐かしいといえば、この映像でGuitarをプレーしている Jake E. Leeは7月に久々、Red Dragon Cartel として来日公演を行いましたね。

ネームバリューの割に、その模様をシェアする話題が少なかったような・・

 

最後は、・・とここで止まった(笑)「意外と無いか・・」
VAN HALEN “Roundaround”

真ん中を中心にグルグル回る感じが、当初から何となく頭にあったので、 お約束?!の VAN HALENでまとめる事にしました ^^

1995年の “BALNCE TOUR”で来日した際の代々木オリンピックプールでのラストが確かこの曲で、極上のグルーヴが心地良かった思い出有り。

 

マックス・マキューンが放つ「戦略」の世界は 24の戦略原則 に 28の戦略ツールキット:『「戦略」大全』読了

七月末に「中間報告」で取り上げた『「戦略」大全』を読了。

前回、中間報告をした後の殆どが、見開き(2ページ)で完結している戦略ツールキット(x28)の紹介であったため

>> マックス・マキューン『「戦略」大全』が誘(いざな)う、人生に戦略を <<

後半は読み流す感じとなってしまいましたが、本の案内としては「訳者あとがき」(p332〜333)が丁度良かったので、そこからの引用。

様々な戦略を事例に掛け合わせて

” この本の大きな特長は、戦略についてのエッセンスを、24項目からなる「戦略原則」としてわかりやすくまとめているところです。

読者は、戦略についての最新理論や具体的に手法に飛びつく前に、まずはじっくりと「戦略とは何か」ということを考えることになります。

ただし本書では、それは抽象的で漠然とした作業にほかなりません。各項目は、基本的な概念の説明や、日本でも馴染み深い企業を題材にした成功事例の紹介、

戦略原則が目指すべき「目標」とその「背景」、直面する「課題」、原則が実践されているかどうかをチェックリスト形式で確認できる「成功の基準」、

その過程で陥りやすい「落とし穴」、具体的なアクションリストとして活用できる「まとめ」などの項目を使って、実に適切に整理されているのです。”

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戦略を描く道筋案内

と、前回、自分が言おうとした事が引用の後半で述べられていますが(笑)

戦略にどのようなものがあって、どう使って奏功して等々。自分を含めて、普段、これほど「戦略」に

思いを及ばせる人は少数と思いますが、読むというよりは、気が向いた時に本棚に手を伸ばした先に、この本があって

開いてみたら・・「閃きを得られた!」ってな素材集としての楽しみ方は自分にとってあるかもしれないなと。

平秀信さんが提唱する「好きな事して、相談され、感謝される」ヴァーチャル・コンサルへの道:ヴァーチャル・コンサル(2-1/4)

前日投稿の2時間半の予定のウェビナーが3時間25分になってしまった余波で

平秀信さんの「ヴァーチャル・コンサル」の二講義目のウェビナーが前半部分しか見れず。

因みに初回の模様↓

>> 平秀信さんが提唱する「好きな事して、相談され、感謝される」ヴァーチャル・コンサルへの道:ヴァーチャル・コンサル(1/4)<<

香港に住むのに英語って必須?!

そのパートは香港に移住され、PT(合法的海外居住無税生活)を送られている原田さんからのヒアリング形式で

インターネットを介して、情報商材の販売であったり、(競合が少ないとされるスマホの)アフィリエイトであったり、

或いはメルマガ等を通じて告知をして、月に1、2回といった頻度で日本でセミナー等を開催されているとの事。

英語は殆ど話せないとの事で、香港は日系のコミュニティが相当に発達しているとか。因みにビジネスは全て日本人相手。

因みに英語は話せた方が良いものの、話せなくても致命傷には至らずとの見解。

ご子息を現地の学校に通わせ、英語と中国語で学んでおり、日本に居る時よりも質の高い教育を受けらているそうで、

この辺は家族で移住を検討されている方にとって盲点かもしれないですね。

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二講義目は四名体制。

海外生活に揃うインフラ

原田さんによると、月収50万円程度であれば、誰でもどこでも実現出来る水準であると。

移住のキッカケは東日本大震災であったそうで、海外移住の候補地として、香港とシンガポールで迷って、香港を選択。

物価高との先入観がありましたが、意外にも住みやすい場所のようで、海外移住の第一歩としては適当であるとの事。

税金等のお金回りの事も「香港 税理士」と検索すると、情報も豊富なようで、無税生活に対するハードルは思いのほか低いとのご案内。

田舎、都会、海外を使い分けるライフスタイル

前半の最後は、平秀信さんの師匠である仙人さんのお話しとなり、

「ヴァーチャル・コンサル」とは、世界を股にかけて出来る田舎暮らしと定義され

「ネオ・ライフスタイル」を標榜され、田舎と都会を行き来する暮らしに海外をプラスするイメージ。

何でも全裸、裸足の生活が脳に適度が刺激を与えるとの事で、大人は対象外となるようですが(笑)子供の頃のこういった経験は後に与える影響が大きいそうな。

ヴァーチャル・コンサルの守備範囲って・・

ヴァーチャル・コンサルの対象領域は、家計簿、海外の学校選び、電子書籍の出版(実際、もっと多くの例が取り上げられましたが、書き留め切れず、、)など思いつ付く限り際限がなく

そんな中、自分が学びたい事を商売にすると良いとのお話し。

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というのも、あまり相談相手が先を行き過ぎていると相談者としては気が引ける面もあり、(相談者の)20%程度先を行っているくらいで丁度良い。

まずはビジネスを立ち上げ、お客さんを見付けて、学びながら稼いでいく。

ここでポイントなのは「完璧でないと教えられない」というのは思い込みで、初心者の人に対しては少しの知識でも十分に教えられる立場になれるとの指摘で

確かに、私自身も圧倒的な立場の違いがないと、教えを請う人たちに面と向かえないものと思っていた節はあり、

この部分は講義前半で一番の収穫となる事でした。次回は2回目の後半でーす。