「お笑い」カテゴリーアーカイブ

バイきんぐ西村瑞樹さんのちょっとあり得なかったり、ずれてるけど真っ直ぐさ伝わるエッセイ集:『ジグソーパズル 』読了

先週末、発売記念イベント⬇︎に参加していた

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バイきんぐ西村瑞樹さんのエッセイ集『ジグソーパズル 』を読了。

発売記念イベントの際、MCを務められたロビンフットから「西村先生らしく、下の方に・・」といった振りのあった通り、

そういったトピックで且つアブノーマルな(第29回  海外ロケに嫁のパンティを持参する理由)ウェブ連載だからこそ?の展開に

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バイきんぐ西村瑞樹さんの出版記念イベントに小峠英二さんも登場して盛り上がった:『ジグソーパズル』発売記念トーク&握手会イベント 参加記

先週末は、バイきんぐ 西村瑞樹さんのエッセイ集『ジグソーパズル』発売記念 トーク&握手会イベントへ。

会場は、芳林堂書店高田馬場店8階イベントスペース

バイきんぐは、一時、YouTubeにアップロードされている動画を立て続けに視聴していた時期があって、

小峠英二さんの尖った存在感というのか、どっきりでも引っ張りだこのキャラに引き込まれていた一方、

西村瑞樹さんは小峠英二さんの相方といった位置づけで、その辺はトークでも

司会進行のロビンフットと西村瑞樹さん

(バイきんぐと)同期で司会進行を務めたロビンフットから「皆さん、本当に西村先生のイベントだと分かってきてるんですか?」といったイジリがしばし ^^

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アル北郷さんが明かした間近のビートたけし:『たけし金言集 あるいは資料として現代北野武秘語録』読了

ビートたけしさん弟子のアル北郷さんの

徳間書店から2014年5月刊行

『たけし金言集  あるいは資料として現代北野武秘語録』を読了。

書店で時間つぶしをしていた際、たまたま手が伸び、立ち読みした内容から興味を持ち、後日入手していた経緯。

ビートたけしさんの人間臭すぎる・・

どのようなことが本書に書かれているかというと・・

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ブラックマヨネーズ吉田敬さんが妄想と現実の狭間で放った58の思考の軌跡:『黒いマヨネーズ』読了

ブラックマヨネーズ 吉田敬さんのエッセイ58篇が収録された

『黒いマヨネーズ』を読了。本書は『パピルス』『小説幻冬』の連載、『紺色のカラス』が改題され、加筆/修正されたもの。

トークの余韻を引っ張り出されながら

先週、刊行記念トーク&サイン会⬇︎に参加していたことから

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烏龍パーク 橋本武志氏さんと、すゑひろがりず 南條庄助さんが泣いた話しって

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ブラックマヨネーズ吉田敬さんが猛毒エッセイ集に込めた思いを直に聞いてきた:『黒いマヨネーズ』刊行記念 吉田敬(ブラックマヨネーズ) トーク&サイン会 参加記

ブラックマヨネーズ 吉田敬さんのエッセイ集

会場は久々(1月以来?)の青山ブックセンター本店

『黒いマヨネーズ』刊行記念トーク&サイン会に参加。

着席場所からの眺め。この後、会場は記者会見仕様に

但し、一般的なトーク&サイン会にあらず、

 第一部 記者会見

 第二部 トーク

 第三部 サイン会

なる三部構成。

ということで、序盤は取材記者に撮影に音声の方が入り混じる独特な雰囲気。予定時間を10分ほど押して、吉田敬さん登場。

そこからワイドショーで何となくお馴染みの光景が目の前で繰り広げられ、

連載期間中はコラムのことが頭から離れぬ日々に、書き溜めたメモが膨大な数に及んだり、コンビの小杉竜一さんのウケ狙い無しの本音炸裂であったり・・

最後は「やっぱ(時節柄)来たかぁ・・」と、芸能界を揺るがしている闇営業の質疑で軽妙な応酬があり、計20分ほど。

後輩が語る吉田敬さん

続いて10分ほどの休憩を挟んで、烏龍パーク 橋本武志さん、すゑひろがりず 南條庄助さん相手にトーク。

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景山民夫さんと高田文夫さんが10分番組で斬りまくったあのころ:『民生くんと文夫くん あのころ君はバカだった』読了

1984年に出版された『民夫くんと文夫くんのオレたち天才! めちゃぶつけ』が改題され、文庫化された

中古ながら比較的良い状態のものを入手出来ました。

放送作家 故景山民夫さんと高田文夫さんの『民夫くんと文夫くん あのころ君はバカだった』を読了。

先月(2019年5月)に読了していた

<< 2019年5月14日投稿:画像は記事にリンク >> 高田文夫さんが振り返った笑いの歴史を築いていった人たちとの忘れ得ぬ瞬間:『誰も書けなかった「笑芸論」森繁久彌からビートたけしまで』読了

『誰も書けなかった「笑芸論」森繁久彌からビートたけしまで』の中に

” 語感が似ているので「民生くんと文夫くん  あのころ君はバカだった」という本を出したり・・・ この角川文庫版に談志師匠が書いて下さり、大爆笑の仕上がりになっている。

当人の談志も「オレの最高の文章は民生の解説」と言っている。”(p92)

とあり、古本を検索して入手していたもの。

時代の感性を捉えていた二人による・・

のっけから景山民夫さんによる「まえがき」

” 高田文夫と僕とは、同じ放送作家をしていながら、13年間まるで出会ったことがなかった。

名前だけは知っていたが、あっちは塚田茂大先生門下の「スタッフ東京」の一員。

こちらは生まれついての一匹カワウソ。どうせ会ったって話は合うまい、チンケな馬鹿だろうくらいに思っていたのだ。”(p3)

とガツンとやられます(笑)

本書はニッポン放送でオンエアされていた番組「民夫くんと文夫くん」の書き起こしで

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山里亮太さんが妄想した女優&アイドルたちとの16の物語:短編妄想小説集『あのコの夢を見たんです。』読了

南海キャンディーズ 山里亮太さんが、小説に初挑戦した

短編妄想小説集『あのコの夢を見たんです。』を読了。

山里亮太さんの誕生日(4月14日)に開催された(本書)刊行記念イベントで入手していた作品。

出典:山里亮太さんTwitter(画像はアカウントにリンク)

実在の人物登場の妄想ストーリーズ

本書は、

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高田文夫さんが振り返った笑いの歴史を築いていった人たちとの忘れ得ぬ瞬間:『誰も書けなかった「笑芸論」森繁久彌からビートたけしまで』読了

先週、中間記をアップロードした

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高田文夫さんの『誰も書けなかった「笑芸論」森繁久彌からビートたけしまで』を読了。

(中間記後に)読み進めた

 第二章 ビートたけし誕生

 第三章 自伝的「東京笑芸論」

 秘蔵フォトアルバム

 はみ出しフォトアルバム

の中で、自然と引き込まれていったのは・・

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