先日、Youtubeにアクセスしていた際、推奨動画で明石家さんまさん(出演もの)が上がってきて
人間、明石家さんま。「2018年について」の話
勧められたがまま↑「人間、明石家さんま。「2018年について」の話」というタイトルを視聴していた際・・
先日、Youtubeにアクセスしていた際、推奨動画で明石家さんまさん(出演もの)が上がってきて
人間、明石家さんま。「2018年について」の話
勧められたがまま↑「人間、明石家さんま。「2018年について」の話」というタイトルを視聴していた際・・
オリエンタルラジオ中田敦彦さんの『大合格 参考書じゃなくオレに聞け!』を読了。
タイトルから特段、資格試験を目指している状況でもなく、「違うだろうなぁ・・」と思いつつも、
読了済みの『天才の証明』↑と同じく
サイン本入手の機会に背中を押され購入。
本の方は、巻末を参照すると
” 本書は、「スタディサプリ 放課後版」で連載された「参考書じゃなくオレに聞け!」の記事を再編集し、大幅に加筆して書籍化したものです。”
とあり、
第1章 先のこと、考えてる? 進路選び・将来について
第2章 勉強の仕方、知ってる? 受験勉強について
第3章 心のこと、わかってる? メンタル・対人スキルについて
第4章 受験生は、勉強しかしちゃダメなの? 恋愛・友情。部活について
という目次立てのもと、主に大学を目指す高校生などの受験生に中田敦彦さんが回答した47の質疑応答集。
購入前の予感通り、想定されている読者層から外れていたものの中田敦彦さんが示した考えで刺さってきたのは点在し・・
続きを読む 中田敦彦さんが迷える受験生に送った、人生で「大合格」をつかみ取る戦略:『大合格 参考書じゃなくオレに聞け!』読了
先月(2017年11月)、刊行記念トークショーに参加した
対象書籍の『高田文夫と松村邦洋の東京右側「笑芸」さんぽ』を読了。
” 高野 二〇一三年に高田センセーからもらった年賀状に「今年は歩くよ!」って書いてあって・・・。
・・中略・・
高田 あれは、二〇一二年の四月にオレが倒れて心肺停止になって、その後、ずっと病院にいたでしょ。体が動かないから看護師さんに車イスを押してもらってさ、屋上から外を眺めたりしてたの。
日大病院だったんだけど、ちょうど交差点が見下ろせるんだよ。駿河台にあるから向こうに明治大学があって、学生さんかな?
若い人がね、信号が赤に変わりそうな交差点を、パッと走って向かいのパスタ屋さんに駆け込んだの。
それを見ていてさ、『オレ、あの人になりたいな』って。『もう一度、信号を走って渡って、パスタ屋さんに駆け込んでみたいな』って本気で思ったんだよ。
渡辺 それが、年賀状の「今年は歩くよ!なんですか」
高田 そう。「歩くよ」ってのは、「一緒に」っていう意味だから。”(p111)
高田とは高田文夫さんで、高野(ひろし)さんも、渡辺(誠)さんも、同じ「いち・にの・さんぽ会」のメンバーで
続きを読む 高田文夫さん、松村邦洋さん、いち・にの・さんぽ会メンバーが歩いて書き留めた東京右側=下町の粋な世界:『高田文夫と松村邦洋の東京右側「笑芸」さんぽ』読了
オリエンタルラジオ、RADIO FISHの中田敦彦さんの著書『天才の証明』を読了。
先日参加した入手した(中田敦彦さんの)講演会で入手した一冊。
読み始めて早々「分析力が凄いな」と思っていたら
”私は「物事る力」には自信がある ” (p40)
と本人の自覚もあるようで、一旦『武勇伝』で世に存在感を示した後、『PERFECT HUMAN』で再びブレイクするまでの戦略、試行錯誤などが、よく描写(言語化)されています。
PERFECT HUMAN RADIO FISH x NEWS
このことは本書出版の動機にもなっており、
オリエンタルラジオ 中田敦彦さんの著書『天才の証明』発行記念講演会に参加。
本イベントを知ったのは完全に出遅れで開催1週間ほど前で、その時点で売り切れ。
別の用事で、開場時間直前に「もしや」なんて僅かな期待感を抱いて会場の紀伊國屋ホール前に来てみれば・・
当日券(と思わしき)列が出来ていたため、急遽、予定を変更して列に並び、講演会に参加することに。
当日券の列には20分ほど並んでいましたが、横にチケット(前売券)を持っている人の列の様子が目に入れば
見事に女性のみで、「ちょっと違うかなぁ、、」なんて引き気味のところもありましたが、
結果として、会場内では男性が浮くことはなく(笑)
定刻通りに、中田敦彦さんと聞き手としてアナウンスされていたオリエンタルラジオ相方の藤森慎吾さんが登場。
まず、藤森慎吾さんの『天才の証明』を読んでの感想から始まり、
今週は、高田文夫さん、松村邦洋さん等が名を連ねる「いち・にの・さんぽ会」登壇の
『高田文夫と松村邦洋の東京右側「笑芸」さんぽ』刊行記念トークショーに参加。
高田文夫さんのトークショーは6月以来で、今回は松村邦洋さんの登壇もあり、楽しみに迎えた当日。
会場の八重洲ブックセンターは立ち見が出るほどの大入りで、熱気に包まれて定刻を迎え開演・・
続きを読む 高田文夫さん、松村邦洋さん等が語った東京下町さんぽの魅力:『高田文夫と松村邦洋の東京右側「笑芸」さんぽ』刊行記念トークショー参加記
放送作家にラジオのパーソナリティーに、様々なジャンルで才能を発揮されている高田文夫さんの
『私だけが知っている金言・笑言・名言録』を読了。
6月に本書の続編となる
『また出た 私だけが知っている金言・笑言・名言録 ②』を読了していて、
それから(本書の内容が)気になっていて、ようやく手にしたという経緯。
本を開いたところの「まえがき」に
” 不整脈なる大病で8時間の心肺停止( 2012年4月)。
・・中略・・
再び仕事をし始めて気がついた。テレビ・ラジオ・新聞・雑誌・ライブで皆、面白いことを言っている。
このままスルーするにはもったいない。気に留まったものは忘れないようにメモっておこうと心掛けた。
これが大病明けで変わったこと。言葉のメモと趣味さんぽ。”(p.003)
といった出版の経緯が記されており、23の金言、30の笑言、35の名言が収録されています。
それぞれ印象に残ったところを1つづつ引用すると・・
続きを読む 高田文夫さんが残してくれた、昭和の芸人さんたちの粋な感性が伝わってくる笑言&名言集:『私だけが知っている金言・笑言・名言録』読了
ライヴと云うと以前はもっぱら音楽で、この頃はトークショー、講演の割合が高くなっていますが、
今宵は「春風亭小朝独演会ー菊池寛が落語になる日ー」Vol. 5 へ。
落語というと誘われて一度、鈴本演芸場に行ったのと、自発的には家元こと故立川談志師匠の闘病後の初の復帰高座↓の計二回。
立川談志師匠の高座は体調の問題から10分程度であったとの記憶ながら生の立川談志師匠を目の当たりに出来たことは良き思い出となっています。
今回の独演会は「何か(面白そうなの)ないかな・・」とネット検索していた折に遭遇したもので、
春風亭小朝師匠の高座=即売切れのイメージがあったところ、数席売れ残りがあり、「ラッキ〜」とばかりに入手した経緯。
今回はオリジナル二作と、古典一作で、結果約1時間(途中、仲入り、歌舞伎義太夫三味線奏者の野澤松也さんの出演を含む)、
春風亭小朝師匠の話芸、世界観に浸ってきました。
続きを読む 春風亭小朝師匠の世界観に包まれ、落語の醍醐味を感じてきた:「春風亭小朝独演会 ー 菊池寛が落語になる日 ー」Vol. 5 観覧記