電車の中吊り広告で「!」となっていた『海賊とよばれた男』を求めてレンタル店に立ち寄れば・・
リリースから3日目ながら運良く数本のストックがあり、夜、 楽しみに(DVD)視聴〜
百田尚樹さん原作ということで楽しみにしていましたが、レンタル前「本、どうしようかな」とは思ったものの
初めて百田尚樹さんの世界観に浸ったのも『永遠のゼロ』の映画版で、まずは上下巻に分かれた原作読むよりも、お手軽かなと。
百田尚樹さんの世界観
百田尚樹さんの書き下ろしの作品の多くに共通しているのは、日本に生きた日本人の力強い生きざまで
続きを読む 百田尚樹さんが描いた戦後の日本を鼓舞した石油商の生きざま:映画『海賊とよばれた男』鑑賞記 →
百田尚樹さんの新刊『今こそ、韓国に謝ろう』を読了。
タイトルは、今までの百田尚樹さんの言動等から「え”?」なんてなりますが、
やはりというか 、そこは要求されている見立てに沿ったものではありません、
我々の日本人の先祖が良かれと思って韓国で行ったこと、本から引用すると
続きを読む 百田尚樹さんが文献から紐解いた日韓史:『今こそ、韓国に謝ろう』読了 →
元 通商産業省(現・経済産業省)官僚で、現在は「改革はするが、戦争をしない」を基本理念に提唱されているフォーラム4を率いておられる古賀茂明さんの講演会に参加。
先日読了した『日本中枢の狂謀』刊行記念として実施されたもので、
先着100名が早々に満員となる人気ぶり。
私達は本当のことを知らされているのか?
冒頭、古賀茂明さんが語られたのは、本の主たるテーマに「私たちは本当のことを知らされているか?」ということが据えられているということ。
続きを読む 古賀茂明さんに学ぶ、日本の現状、進むべき未来:『日本中枢の狂謀』刊行記念講演会 参加記 →
当初は「とりあえず」といった動機から、図らずも定期的な参加となっている新党大地主催の勉強会「東京大地塾」に参加。
佐藤優先生が、仕事の関係で若干遅れて到着されるとのことで、最初は鈴木宗男新党大地代表の(通常より長めの)挨拶から
大臣辞任に追い込まれた発言に関連して、高学歴を誇り勉強した政治家は多いものの
必要なのは「頭が良い政治家」だと。頭が良いとは、国民の思いを受け止められることで、
田中角栄元首相が、いまだに折に触れ名前が上げられるのは、しっかり国民の思いに応えていたからだと。
その点、大臣辞任に関連して「一切の責任は自分にある」と任命権者として責任を認めた安倍首相の潔さを評価。
続きを読む 鈴木宗男、佐藤優両先生登壇の勉強会で政治家としての矜持、北朝鮮情勢の見立てなどについて学んできた。:「東京大地塾」参加記 ⑥ →
スカパーなどで視聴できる「真相深入り!虎ノ門ニュース」でコメンテーターを務められている縁から実現した
青山繁晴さん(参議院)と百田尚樹さん(作家)の対談本『大直言』を読了.-
青山 繁晴,百田 尚樹 新潮社 2017-01-31
第1章 憲法を議論する
第2章 外交を議論する
第3章 平和を議論する
第4章 戦争を議論する
第5章 メディアを議論する
第6章 政治家を議論する
第7章 領土を議論する
第8章 人生を議論する
という章立てで、各々濃い専門性が交差する議論が展開されています。
続きを読む 青山繁晴さんと百田尚樹さんが六時間に及ぶ対談で思いを込めた日本人へのエール:『大直言』読了 →
百田尚樹さんの『大放言』を読了。
タイトルだけ見せられて、「この本を書いた人は誰でしょう?」なんてクイズがあれば
圧倒的に百田尚樹さんの名が上がりそうですが(笑)本書では百田尚樹さんの思いの丈に、その舞台裏に、
百田尚樹さんの世界観であったり、世相であったり、文字の迫力を通じて、それらのことが響いてきます。
真意が歪めれた放言の構造
例えば、第四章は「我が炎上史」と題され、
続きを読む 百田尚樹さんが振り返った言わずにはいられなかった放言の数々と、その舞台裏:『大放言』読了 →
11月、12月と続いて、新党大地 鈴木宗男代表と外務省元主席分析官 佐藤優先生による東京大地塾に出席。
開始後、前方に視線を合わせれば「あれっ?!」といった感じで、鈴木宗男代表の娘さんの鈴木貴子衆議院議員も(一部)登壇。
今回のテーマは、動き始めた北方領土問題と、アメリカ合衆国Donald J Trump:ドナルド・トランプ大統領について。
続きを読む 鈴木宗男、佐藤優両先生登壇の勉強会で北方領土問題とドナルド・トランプ大統領について勉強してきた。:「東京大地塾」参加記 ③ →
ベストセラー作家の百田尚樹さんと、日中・中国問題を専門とされている 石平さんの『「カエルの楽園」が地獄と化す日』を読了.-
先日読了した『カエルの楽園』が、
百田尚樹さんがいいたい事を寓話に置き換えた世界であるなら、この『「カエルの楽園」が地獄と化す日』は、
百田尚樹さんが『カエルの楽園」を読み感銘を受けた石平さんと思いの丈を直接ブチまけた対談本で、そのインパクトたるや・・。
続きを読む 百田尚樹さんと石平さんが警鐘を鳴らした日本の現実と実現させてはいけない未来:『「カエルの楽園」が地獄と化す日」』読了 →
「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる