ひろゆきさんの『このままだと、日本に未来はないよね。』を読了。
タイミング良く刊行記念トークイベント👇
当日に読了していましたが、冒頭「はじめに」で
” 本書では、これから日本がどんなふうにヤバくなるのか、沈みゆく日本で生き抜くためにはどうしたらいいのかを紹介していきます。”(p001)
とあり、前半から中盤にかけて
ひろゆきさんの『このままだと、日本に未来はないよね。』を読了。
タイミング良く刊行記念トークイベント👇
当日に読了していましたが、冒頭「はじめに」で
” 本書では、これから日本がどんなふうにヤバくなるのか、沈みゆく日本で生き抜くためにはどうしたらいいのかを紹介していきます。”(p001)
とあり、前半から中盤にかけて
そして、(前日👇)連日で
ひろゆきさん登壇のトークイベントへ。
今回は、前回の『これからを生きるための無敵のお金の話』と時期を同じくして刊行された
『このままだと、日本に未来はないよね。』刊行記念で開催されたもの。
もともと、こちらに最初申し込んでいて、後から告知のあった昨日参加のイベントに申し込んでいた(〜参加)という順序。
トークのお相手は、新R25 渡辺将基編集長。ひろゆきさんに発せられた質問は対象書籍に準拠したような形となり、
イベント前に読了していたことからトークは復習的な意味合いにもなり、日本の未来を憂う内容に、
続きを読む ひろゆきさんが語った日本が進みゆくであろうこれから:『このままだと、日本に未来はないよね。』刊行記念 ひろゆき氏トークイベント 参加記
メディアアーティスト 落合陽一さんと、作家で元東京都知事 猪瀬直樹さんの共著
『ニッポン2021-2050 データから構想を生み出す教養と思考法』を読了。
(2019年)年初に、
本書刊行記念トークイベントに出ていたものの、入手は遅れて(2月)月初の落合陽一さんの展覧会「質量への憧憬」の
物販ゾーンで本書サイン本を見つけて→購入。
当初、落合陽一さんと猪瀬直樹さんの対談本かとの先入観がありましたが、
続きを読む 落合陽一さんと猪瀬直樹さんが示した日本の未来を切り拓くテクノロジーと構想力:『ニッポン2021-2050 データから構想を生み出す教養と思考法』読了
落合陽一さんの『日本進化論』を読了。
” いまやグローバルな組織や先進的な国家では、社会問題を解決するにあたって、まず最初に「テクノロジーをいかに活用するか」を考えるのが当たり前になっています。
場合によっては、人にテクノロジーをよりそわせるのではなく、テクノロジーに人を合わせるような解決策もとられています。
しかし、日本ではそうした発想がなかなか浸透せず、その結果、技術的にも実績的にも世界から遅れをとっているように思います。”(p17)
という前段を受け、
序章 テクノロジーと日本の課題を探る
第1章 「働く」ことへの価値観を変えよう
第2章 超高齢社会をテクノロジーで解決する
第3章 孤立化した子育てから脱却するために
第4章 今の教育は、生きていくために大事なことを教えているか?
第5章 本当に日本の財源は足りないのか
第6章 人生100年時代の「スポーツ」の役割とは?
という章立てのもと、
落合陽一さんの他、各分野の専門家の登場に発言が引用され、日本が直面している課題の処方箋について論じられています。
例えば、序盤の落合陽一さんと小泉進次郎衆議院議員の対談では
昨年(2018年)11月に読了していた『日本国紀』の
『日本国紀』のメイキング(+α)本『「日本国紀」の副読本 学校が教えない日本史』を読了。
本書でページが割かれているのはサブタイトルにも掲げられている教科書の問題で、
百田尚樹さんは『日本国紀』を執筆するにあたり、
続きを読む 百田尚樹さんと有本香さんが明かす『日本国紀』に込めた思い:『「日本国紀」の副読本 学校で教えない日本史』読了
一月二日、近年自分的恒例の新年一般参賀へ参加すべく皇居へ。
今年は昼から用事を入れたことから、最も熱心な方々が集まると思わしき、第1回(10:10頃)に照準を合わせ、
始発に乗車して朝5:00頃、東京駅で居合わせた人たちと現地入り。
道中、警察官の方が「前泊の人たちが去年の5倍くらい」といったお話しがあり、
続きを読む 2019年も新年一般参賀に参加し、普段抱くことのない厳粛さに荘厳な雰囲気を体感してきた:平成三一年 新年一般参賀 参加記
百田尚樹さんが、
” 本書は日本人の物語、いや私たち自身の壮大な物語なのです。”(p3)
と、溢れる日本愛を一冊に込めた『日本国紀』を読み始めて
第一章 古代〜大和政権誕生
第二章 飛鳥時代〜平城京
第三章 平安時代
第四章 鎌倉時代〜応仁の乱
第五章 戦国時代
第六章 江戸時代
第七章 幕末〜明治維新
第八章 明治の夜明け
第九章 世界に打って出る日本
第十章 大正から昭和へ
第十一章 大東亜戦争
第十二章 敗戦と占領
第十三章 日本の復興
終章 平成
と章立てされているうちの「第七章 幕末〜明治維新」(〜280p/505p)まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
先日、開催された本書の刊行記念サイン会👇で入手してきて
やがて読み始めていたという、その後の時間経過。
まず、紙の本で500ページ超のボリュームに圧倒されますが、本書が