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ハンス・ロスリングが誘(いざな)う、思い込みが解かれた事実に基づく真の世界:『ファクトフルネス 10の思い込みを乗り越え、データを表に世界を正しく見る習慣』読了

先週から読み進めていた『ファクトフルネス 10の思い込みを乗り越え、データを表に世界を正しく見る習慣』を読了。

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中間記⬆︎後は、

 第9章 犯人捜し本能

 第10章 焦り本能

 第11章 ファクトフルネスを実践しよう

に加えて、著者ハンス・ロスリング(医師、Gapminder:ギャップマインダー財団 設立者)の子息オーラ・ロスリングが本書刊行に至った背景に触れた「おわりに」など。

その「おわりに」では、

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ハンス・ロスリングが誘(いざな)う、思い込みが解かれた事実に基づく真の世界:『ファクトフルネス 10の思い込みを乗り越え、データを表に世界を正しく見る習慣』中間記

週中に、読み始め記⬇︎をアップロードした

<< 2020年3月12日投稿:画像は記事にリンク >> ハンス・ロスリングが誘(いざな)う、思い込みが解かれた事実に基づく真の世界:『ファクトフルネス 10の思い込みを乗り越え、データを表に世界を正しく見る習慣』読み始め

ハンス・ロスリング著『ファクトフルネス 10の思い込みを乗り越え、データを表に世界を正しく見る習慣』を読み進め、

(第5章〜)第8章まで、読み終えたので、その間のおさらい。

章名に冠されたのは

 第5章 過大視本能

 第6章 パターン化本能

 第7章 宿命本能

 第8章 単純化本能

といったことで、印象に残ったところでは

” 多くの人は「最低限の暮らしに必要なものが手に入る人は、世界の人口の20%だけ」と考えているようだ。正しい答えは約80%で、ものによって90%になる場合もある。”(位置 No.1924/39%)

とデータが解き明かす知られざる実態に、一方で・・

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ハンス・ロスリングが誘(いざな)う、思い込みが解かれた事実に基づく真の世界:『ファクトフルネス 10の思い込みを乗り越え、データを表に世界を正しく見る習慣』読み始め

2019年1月の日本語版出版後から書店で度々見かけていて、評判の良さから内容に興味を持っていた『ファクトフルネス  10の思い込みを乗り越え、データを表に世界を正しく見る習慣』を読み始め

 第1章 分断本能

 第2章 ネガティブ本能

 第3章 直線本能

 第4章 恐怖本能

 第5章 過大視本能

 第6章 パターン化本能

 第7章 宿命本能

 第8章 単純化本能

 第9章 犯人捜し本能

 第10章 焦り本能

 第11章 ファクトフルネスを実践しよう

と章立てされているうちの第4章まで読み終えたので、そこまでのおさらい。

本書は、サブタイトルの

” 10の思い込みを乗り越え、データを表に世界を正しく見る習慣 “

にある通り、

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養老孟司先生が語った屋久島の魅力『SAUNTER Magazine Vol.01』刊行記念「養老孟司の旅、屋久島の多様な生き物について」

養老孟司先生登壇の『SAUNTER Magazine Vol.01』刊行記念

会場は 銀座蔦屋 BOOK EVENT SPACE

トークイベント「養老孟司の旅、屋久島の多様な生き物について」に参加。

一昨年(2017年)秋の京都⬇︎以来、

<< 2017年10月22日投稿:画像は記事にリンク>> 養老孟司先生に学ぶ、京都の魅力とたのしみ方:「京都の壁」養老流 京都の楽しみ方 講演会 参加記

久々の養老孟司先生登壇イベントということで楽しみに迎えた当日。

屋久島の魅力、自然への向き合い方 ・・

屋久島は、がんがん飛行機に乗っている頃は漠然と頭にあり、すっかり地上の人になってからは頭から遠のいていましたが、

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柴田元幸さん、阿部公彦さん、倉林秀男さん、河田英介さんが語ったヘミングウェイの世界:『ヘミングウェイで学ぶ英文法』発売記念イベント 参加記

・・そして連日で

<< 2019年7月2日投稿:画像は記事にリンク >> 翻訳家 柴田元幸さんに刺激されたアメリカ文学の魅力:柴田元幸 『私たち異者は』刊行記念トークイベント 参加記

翻訳家 柴田元幸さんご登壇のイベントへ。

今回は『ヘミングウェイで学ぶ英文法』発売記念イベント

倉林秀男(著者・杏林大学准教授)×河田英介(著者・国士舘大学講師)×柴田元幸(翻訳家)×阿部公彦(英文学者)「英語は文学で学ぼう! ヘミングウェイを題材に」

四方登壇の書店イベントはレアであるものと。注目度の高さから早々に「満員」に

という内容で、

前日はSteven Millhauser:スティーヴン・ミルハウザーがメインで、今回は文学に精通していなくともその名が広く知られるErnest Hemingway:アーネス・ヘミングウェイにフォーカス。

enter the ヘミングウェイの世界

まず、『ヘミングウェイで学ぶ英文法』の著者である倉林秀男さんと、河田英介さんから出版の経緯についてお話しがあり、

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翻訳家 柴田元幸さんに刺激されたアメリカ文学の魅力:柴田元幸 『私たち異者は』刊行記念トークイベント 参加記

何度かイベント告知でお名前を拝見し、自然と頭に入り

出典:ブックファースト ウェブサイト

更に、お名前を拝見する都度「満員」となっている状況に、

出典:ジュンク堂 ウェブサイト

wikipediaを参照すると

” 彼の翻訳した本は注目を集めるため、レベッカ・ブラウンなどは本国アメリカよりも日本での方が人気が高い。”

との評価もみられ、

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安次嶺隆幸さんと羽生善治九段が語った将棋の醍醐味、集中力、決断・・ もろもろ:安次嶺隆幸さんトーク&サイン会 スペシャルゲスト 羽生善治九段 参加記

日本将棋連盟学校教育アドバイザー 安次嶺隆幸さんの著書

『将棋を指す子が伸びる理由』出版記念トーク&サイン会に、羽生善治九段が登壇されることに興味を持って参加。

羽生善治九段の登壇に「!」となり = 参加

最初の30分弱は著者 安次嶺隆幸さんと出版社の小学館クリエイティブ編集担当者とのお二人による進行。

安次嶺隆幸さんの33年に及ぶ教員経験に基づき「人の為に惜しまず、拍手した人は、やがて自分に戻ってくる」というお話しに、

本にも書かれてある将棋界への未来を担う藤井聡太七段の凄さ(=2019年の目標を「今の自分に65%勝てる強さを目指す」とした点に、昨年の自分が基盤にあることから掲げられる目標)などについて言及。

今回の眺め(三列目中央部)。開演中の撮影は一切禁止。

すぱっと明瞭なる羽生語録

その後、会場後方に控えていた羽生善治九段が登壇され、企画も交え、対談形式に。

以下、書き取れた範囲の中から抜粋すると・・

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外山滋比古先生 講演会「95年、忘れることで生きてきた」参加記

先週、読了記👇をアップロードした

<< 2019年1月19日投稿:画像は記事にリンク >> 外山滋比古先生が説く、忘却のススメ:『忘れるが勝ち! 前向きに生きるためのヒント』読了

外山滋比古先生の『忘れるが勝ち!  前向きに生きるためのヒント』刊行記念

レアな機会と思われ、告知後やがて満席に。

講演会「95年、忘れることで生きてきた」に参加。

語り継がれる名著の著者との・・

外山滋比古先生の代表作『思考の整理学』を初めて手にしたのは30年は遡るものと振り返りますが、

そんな時間感覚はあったため、同書の著者 外山滋比古さんが講演されると知ったのは少なからず意外な感じを持ち、即反応(申込み)した次第。

講演タイトルにある通り、外山滋比古先生のご年齢が95歳。TV等でもお姿を拝見したことがなかったことから

告知開始から1ヶ月くらいあったと思いますが、何らかの事情で中止にあり得るのかななんて思いも、

開場10分前くらいの到着で20番目くらいの順番も、最前列中央部を確保出来ました。*講演中の撮影禁止

当日会場の八重洲ブックセンターに到着し、無事開催されることを知り、嬉しい気持ちに ^^

稀有な着眼点&溢れる熱意

ただ、体調は崩されたとのことで、事前に講演20分程度+質疑応答というアナウンス。

但し、ご登壇されたご本人を見る限り、年齢を感じさせないお元気(そうな)なご様子で、

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