フリーライター 武田砂鉄さんの『日本の気配』を
読み始めて、全5章あるうちの2章まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
「はじめに」で、
今年(2018年)のいわゆるゴールデンウィークは、5月1日、2日と平日の2日間を挟んで、
前半(4/28-4/30)、後半(5/3-6)に分かれますが、何れも目ぼしい予定がない状況ながら
何かやっておこうの思いはあり、前半期間中に映画(DVD)鑑賞を1本ということで『ブレードランナー2049』
カルト映画にカテゴライズされる『ブレードランナー』で描かれた世界観にさほどインスパイアされた訳ではないものの
一昨年、原作↓を読んでいた経緯もあり、
続編(本作)の製作、ロードーショーを知り、長く気になっており、
「そろそろレンタルに出ている(はず)だよな・・」と、店舗に立ち寄り、丁度良くゴールデンウィーク期間に重なったもの。
映画『ブレードランナー2049』予告3
続きを読む リドリー・スコットが、35年の時を経て製作総指揮で描いた『ブレードランナー』の続編、2049年の未来:映画『ブレードランナー2049』鑑賞記
雪が舞った春分の日の夜、おおよそ10日前のVOL.1鑑賞に続いて、
『キル・ビル VOL.2』を鑑賞。
結論から書くと、ヴァイオレンスシーンの目立ったVOL.1より、復讐劇に至る経過、心の動きなどに力点が置かれ、
続きを読む クエンティン・タランティーノ監督が描いた、249分に及ぶ殺し屋の憎悪と愛情の狭間の復讐劇:映画『キル・ビル VOL.2』鑑賞記
コピーライティングをはじめとして、クリエイティヴの分野で多彩な才能を発揮されている糸井重里さんの著書『ほぼ日刊イトイ新聞の本』を読み始めて
第一章 ぼくが『ほぼ日』を始めた理由
第二章 とにもかくにもはじまった
第三章 「いま仕事が流行っている」
第四章 『ほぼ日』をはじめて気づいたこと
第五章 もう一度よく考えてみた
第六章 『ほぼ日』に風が吹く
第七章 『ほぼ日』幼年期の終わり
第八章 その後『ほぼ日』
とあるうちの第三章まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
序盤は、糸井重里さんのインターネットとの出会いに、
先週末は、クエンティン・タランティーノ監督作『キル・ビル Vol.1』を(DVD)鑑賞。
クエンティン・タランティーノ監督作品は、新作の都度、気にはなっていて、
例えば『ヘイトフル・エイト』などは劇場に足を運んで鑑賞しているものの、
「(クエンティン・タランティーノ監督作と云えば)この一本!」的な思い入れがなく、
本作(『キル・ビル Vol.1』)もロードショー時の2003年から15年に及んで鑑賞していなかったという・・
「裏」に続いては
「表」ということで
高城剛さんの『21世紀の表ハローワーク』を読了。
「表」の方は、
地下アイドル
大麻産業
タネ販売
探偵
気功師
築地仲卸
盗撮盗聴
という職種にスポットライトが当てられ、高城剛さんがそれぞれの職業に従事されている方々に切り込まれています。
印象に残ったのは、大麻産業(対談相手はヘンプ フーズジャパン社長兼エリクシノール社長 松丸誠さん)で
続きを読む 高城剛さんが明かす、地下アイドルに大麻産業に気功師など、気になる世界の本当のところ:『21世紀の「表」のハローワーク:人には言えないもうひとつの職業図鑑』読了
高城剛さんの『21世紀の「裏」ハローワーク:人には言えないもうひとつの職業図鑑』(電子書籍)を読了.-
本書が発売されていたことは昨年から把握していたものの、次々と読みたい本を差し込んでいてこのタイミングまで持ち越していたもの。
一旦、読み始めると・・
続きを読む 高城剛さんが明かす、夜に、裏の世界の携わる人たちの現実(生計):『21世紀の「裏」のハローワーク:人には言えないもうひとつの職業図鑑』読了