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あと数時間で2018年、そんな頃合い大晦日に振り返る2017年

もう間もなく、2018年を迎える大晦日。という段階で、2017年を振り返ると・・

4月のSteven Tylerに、

<< 2017年4月17日投稿:画像は記事にリンク >> STEVEN TYLER JAPAN TOUR 2017 大阪公演に行って、STEVENの優しさとロックの伝説の凄みを体感してきた

6月の高田文夫さんに、

高田文夫さんが残してくれた、悩んでいるのがバカらしくなる「笑言集」:『また出た 私だけが知っている金言・笑言・名言録 ②』読了

11月のアントニオ猪木さんと

<< 2017年11月5日投稿:画像は記事にリンク>> アントニオ猪木さんのトークイベントで、愛とスター性を存分に感じてきた(アントニオ猪木さんプレミアムカレンダー2018 発売記念来場イベント参加記 )

「(今年も)いろいろな人に会えたなぁ」と。

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横尾忠則さんが禅寺体験で得た生き方を問われた気づき:ドキュメンタリー『横尾忠則 人生は大冒険』視聴記

amassFacebookページに「いいね!」しており、ときに情報を活かしていますが、

少し前に元グラフィックデザイナーで画家の横尾忠則さんの特番放映情報を知り、

出典:amass(画像は記事にリンク)

録画していたのを最近になって視聴。

精神世界に傾倒した1970年代

番組全体でも横尾忠則さんのライフストーリーが学べて興味深かったですが、

特に印象に残ったのが、70年代、精神世界に傾倒していき、禅寺に入った時のエピソード。

住職から銀杏の落ち葉拾いを命じられるものの、次々に落ちてくる落ち葉に、

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読みたい本に、積読本。年内に読み終えたい8冊の本

数週間前に作成した一向に減らない「読みたい本をリスト」にある本が・・

と、高城剛さんに、橘玲さんに、高田文夫さんに、新刊が出れば、読んでいる方々(の著書)ですが、

・・の前に、

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加藤一二三九段に学ぶ、負けても希望を捨てない極意:『負けて強くなる 通算1100敗から学んだ直感精読の心得』読了

先ごろ惜しまれながら引退した加藤一二三九段が、将棋界で前人未到の1,100敗を記録し、(出版時点)棋士生活60周年を迎えるに当たり、「負け」に焦点を当て上梓された

『負けて強くなる 通算1100敗から学んだ直感精読の心得』を読了。

<< 2017年7月31日投稿:画像は記事にリンク >> 将棋界のレジェンド加藤一二三九段を間近にして勝負師としての自負と矜持を感じてきた:加藤一二三九段トーク&サイン会 参加記

7月末に参加したトーク&サイン会↑に参加すべく対象書籍のうちの1冊に選ばれていて手にした一冊。

負けて強くなった極意

本のはじめ「まえがき」で、

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いざ、細切れの時間。携帯電話に、読書に、或いは何もせずと、人それぞれそれですが

↑の写真は昼食時、よく立ち寄る行列の出来る人気店でのワンシーン。

大概30〜40分は並ぶので「丁度いいっか」と、列に並びながら読み始めた本を先へ先へと進めていましたが、

わざわざハードカバーの本を持ち込んでいった状況に次第に、やがて「(ちょっと)あなた浮いてますよ」的な空気を感じ、

周囲を見回してみると・・

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恵文社一乗寺店を訪れ、ガーディアン紙「世界で一番美しい本屋」10店の中に選出された世界観に浸ってきた

前回↓アップロードの

<< 2017年9月4日投稿:画像は記事にリンク >> 佐藤優先生が読み解いた『失敗の本質 〜日本軍の組織論的研究』:京都合宿企画 「危機研究の名著『失敗の本質』を読む」 受講記 ①

佐藤優先生による二泊三日の合宿を終えた帰路、帰京する前、

世界に名を馳せるイギリス新聞紙ガーディアンの「世界で一番美しい本屋」との企画で

出典:the guardian(画像は記事にリンク)

世界9位の評価を得た 恵文社 一乗寺店へ。

出典:Kyotopi(画像はサイトにリンク)

合宿中に開催されたレセプションパーティの場で新潮社の方から仕入れた情報で、関西セミナーハウスの最寄り駅、叡山電鉄「修学院」駅の

叡山鉄道@「修学院」駅

隣駅「一乗寺」駅からまっすぐ進む一本道で徒歩3分程度。

出典:恵文社一乗寺店 ウェブサイト(地図はサイトにリンク)

商店連なる立地ではあるものの、日中の歩行量が目立つ状況ではなく、

「ここが、世界的な評価を受けた場所(店舗)かぁ」と、まずギャップを感じましたが、

住宅の下層階(1F)に創られた創出された世界観の正体は?!

センス漂う外装から、店内で創出されている世界観に興味津々とさせられます。

レジ裏に掲載されているポスター(イラスト?)

さっそく店内に足を踏み入れると・・

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クリーニング屋を探せ!(とある真夏の徒労に終わった散歩話し)

大型休暇(シーズン)というと、年末年始(12月下旬〜1月上旬)に、

ゴールデンウィーク(4月下旬〜5月上旬)に、夏休みと思い浮かびますが、

夏休みの中心、お盆休みというと毎年曜日の並びによって異なる印象が強く、

今年(2017年)は8/11(金)〜15日(火)あたりが主であった様子も、

後半重視型?!

一週まるまるで20日(日)までとか、

最近では7月から9月の間で個人の進捗状況に合わせて個人で取得する人も多い印象で、要は夏休みがバラバラなご時世であるものと。

そんなお盆の最中、重用しているジャケットにクリーニングの必要が生じ、

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未読メールをなくせ(悩ましき膨大なるメール受信量と向き合う日々)

ひと頃は、帰宅して届いている郵便物(友人が近況知らせてくれるハガキ/封書、馴染みのレコード店の最新カタログetc)が楽しみでしたが、

インターネット普及で同時性(すぐ簡単に連絡取れる)が高まり、わざわざ紙に長文をしたため、切手を貼って、最寄りのポストに投函・・ といった行為が選ばれることは(ほぼ)無くなり、

通信手段の中心に、e-mailが陣取るにようになって久しく。

自分の場合(多くの人も同様と思いますが)、意図せず、複数の(webメール)アドレスを使い分けていますが、

このところのストレスの元の一つになっているのが、未読メール。

*気づけば、溜まっている新着メール・・

画像を撮った時点では、まだマシな方ですが、

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