先週末のことになりますが、藤井裕久元財務大臣が、講演されるとの情報を入手し、足を運んできました。
一度情報に触れただけで、それからしばし時間の経過があったものの「確か今日だったよな」と、何となく日付と場所が頭に入っていて、「これは行くべきであろう」と(笑)多少の使命感も。
当日の予定も緩く参加が叶いましたが、講演のタイトルは「あの戦争は何だったのか」
先週末のことになりますが、藤井裕久元財務大臣が、講演されるとの情報を入手し、足を運んできました。
一度情報に触れただけで、それからしばし時間の経過があったものの「確か今日だったよな」と、何となく日付と場所が頭に入っていて、「これは行くべきであろう」と(笑)多少の使命感も。
当日の予定も緩く参加が叶いましたが、講演のタイトルは「あの戦争は何だったのか」
「前、映画館に足を運んだのは・・」と思っていたら
8月後半に見ていたばかり↑でしたが(苦笑)
(毎月1日=)映画の日の午後、秋晴れの下、気分良く映画館(シネマコンプレックス)へ。
目当ては、一時ハマって立て続けに監督作を鑑賞したクリストファー・ノーラン監督の最新作『ダンケルク』.-
本作を知ったのはTVコマーシャルで、その時はクリストファー・ノーラン監督作とは気付かず「これ、見たいなぁ」と思わされ、
やや間隔が空きましたが、先週末参加の佐藤優先生による京都合宿企画 「危機研究の名著『失敗の本質』を読む」のおさらい。
金曜夜(18:00)に始まり、日曜昼(12:20)に終了した講座につき、大枠程度の振り返りとなります。
開講前の受付時にワークブックを手渡され、そこには・・
続きを読む 佐藤優先生が読み解いた『失敗の本質 〜日本軍の組織論的研究』:京都合宿企画 「危機研究の名著『失敗の本質』を読む」 受講記 ②
二泊三日の京都旅行から帰還〜
新潮講座のプログラムで佐藤優先生の「危機研究の名著『失敗の本質』を読む」を受講すべく、
京都市左京区の西域に入り込んでいった関西セミナーハウスに金曜日の夕方(17:00頃)入り・・
閉講後に取った昼食を終える日曜日の昼(13:00頃)まで、缶詰めといった感じで、
佐藤優先生のナビゲートのもと、一冊の本と向き合ってきました。
本を読むというより、開講時に手渡されたワークブックに書き込まれた七十に及ぶ設問に、
続きを読む 佐藤優先生が読み解いた『失敗の本質 〜日本軍の組織論的研究』:京都合宿企画 「危機研究の名著『失敗の本質』を読む」 受講記 ①
前々回に中間記↓をアップロードした
『失敗の本質 日本軍の組織論的研究』を読了.-
中間記を書いている時点は一章の後半で、苦戦気味でしたが、
二章に入ると一章の大東亜戦争の六つの作戦のエッセンスが抽出され論が進められ、
読み進めるペースが上がり、後半残り約200ページは実質2日で読み切りました。
要点として付箋したのは・・
とある受講予定のセミナー教材で、数日前に読み始めた『失敗の本質 日本軍の組織論的研究』
が、全400ページあるうち200ページを突破したので、そこまでの振り返り。
書店に立ち寄った際に平積みに、POP付きでの紹介に、或いは小池百合子東京都知事の愛読書?としても
初版が1991年8月ながら今でもバンバン売られている様子ですが、
思いのほか、書かれてある内容の読解に苦慮(人名、用語の馴染みの無さ、戦況について書かれてあることが情景として思い浮かばなかったり)しており、
皆さん、どのレベルまで噛み砕かれて読まれているのか、?というところもありますが、
大きくは
序章 日本軍の失敗から何を学ぶか
一章 失敗事例の研究
二章 失敗の本質 ー戦略・組織における日本軍の失敗の分析
三章 失敗の教訓 ー日本軍の失敗の本質と今日的課題
と分かれる構成で、そこに書かれてあることは・・
百田尚樹さんの新刊『今こそ、韓国に謝ろう』を読了。
タイトルは、今までの百田尚樹さんの言動等から「え”?」なんてなりますが、
やはりというか 、そこは要求されている見立てに沿ったものではありません、
我々の日本人の先祖が良かれと思って韓国で行ったこと、本から引用すると
1月13日に読み始め記を記した
『いっきに学び直す日本史』を読了.-
本書を読んでいる期間中、他の本も2冊読んでいましたが、約1ヶ月、駆け足的に日本史概要を学習。
読む前と読んだ後で、日本史に関する理解が飛躍的に高まったか?というと、
そのような心情に至ってませんが、おぼろげになっていた記憶が呼び起こされたり、
或いは新たな理解への地ならしであったり、また、関心を高める意味で効果はあったと思います。
本編では・・