高城剛さんの『21世紀の「裏」ハローワーク:人には言えないもうひとつの職業図鑑』(電子書籍)を読了.-
本書が発売されていたことは昨年から把握していたものの、次々と読みたい本を差し込んでいてこのタイミングまで持ち越していたもの。
うかがい知れぬ業界に携わる人たちの生計
一旦、読み始めると・・
続きを読む 高城剛さんが明かす、夜に、裏の世界の携わる人たちの現実(生計):『21世紀の「裏」のハローワーク:人には言えないもうひとつの職業図鑑』読了
高城剛さんの『21世紀の「裏」ハローワーク:人には言えないもうひとつの職業図鑑』(電子書籍)を読了.-
本書が発売されていたことは昨年から把握していたものの、次々と読みたい本を差し込んでいてこのタイミングまで持ち越していたもの。
一旦、読み始めると・・
続きを読む 高城剛さんが明かす、夜に、裏の世界の携わる人たちの現実(生計):『21世紀の「裏」のハローワーク:人には言えないもうひとつの職業図鑑』読了
最近、読了した本の中で、著者に関連性がないのだけれども、描いてあることが共通していることがあって、
一つは高城剛さんの・・
” 超最先端医療は「意識革命」だという医師も多い。「偽薬のプラシーボ効果が科学的に実証されているように、
効果ある薬をさらに強力に効果があると思い込めば、その効果は倍にならずとも、それなりにプラスになるのは間違いない」と話す。
これは事実として、すでに多くの論文データが示している。また、このような「強い意識」を持つことは、病気だけに限らず、ダイエットやトレーニングにも効果が高い。
このような「強い意識」は、よくスピリチュアル界隈で言われる、外界を変える「引き寄せの法則」とは違い、あくまでも自己の体内の科学的変化の要因を探る話だ。
「強い意識」を持つことが、脳を強力に働かせることに成功し、それによって各種ホルモンや神経伝達物質が物理的に動きはじめる未解明の人間の可能性について、世界中で研究や討議が繰り返されている。
だからと言って、脳がすべてではなく、外的な治療やトレーニング、たとえば投薬からジョギングなどと、強く思う「意識革命」とのかけ算が、想像以上に大きな効果を生むことも明らかになってきた。
「病は気から」とは、よく言ったものだ。まだまだ科学では解明できていない人間の「意識」や、おそらく体を取り巻く「気」のようなものを入り口にし、ニュートン力学では説明できない世界へとアクセスし、
今後は病気をコントロールするようになる時代が遠くないのかもしれない。さらには、人間の能力を大幅にバージョンアップする可能性があるのではないか、と僕は考えている。”(出典『不老超寿』p-179-180)
他方は、加藤一二三九段の
” 敗北に打ちひしがれている方、挫折を味わっている方にイエスの言葉を教えれば、何かの突破口になると私は信じています。
聖書はイエスの教えを集めたものですが、そこにある描写はインパクトの強いたとえ話、誇張法になっていることが多いのですね。
やはり強い印象を与えないと教えが残りませんから。教えをいくつか挙げますと、
「善行を自画自賛するな」
「とにかく粘り強く願え」
「人に願う姿を見せるな」
・・中略・・
また2番目の教えは「求めよ、さらば与えられん」という言葉につながります。これは努力の大切さを伝えている教えですが、「しつこく願う=努力」ということになるのです。
淡白さを美徳としている日本社会ではわかりにくいかもしれませんが、キリスト教の教えはそれとは真逆にあるのです。”(出典『負けて強くなる 通算1100敗から学んだ直感精読の心得』p212-213)
表現は違えど、また表現が生み出された切り口は高城剛さんの本は医療、加藤一二三九段はクリスチャンであるプロフィールに関連して聖書からと異なれども、
意識に強く働きかけることの重要性について説かれており、
誰でもやろうと思えば出来るけど、(おそらく)殆どの人が出来ていないであろう大事な心がけ、今一度、胸に留めておきたいことです。
因みに、格闘技界のレジェンド Rickson Gracie:ヒクソン・グレイシーが色紙に好んで書く言葉(座右の銘?)も、Strong Spiritですね。
高城剛さんが夏(8月)に上梓された『不老長寿』を読了。
” 本書は数百万円をかけて、世界中の最先端医療検査を受けた男の人体実験記録である。それらの中で、日本での検査が可能で、かつ効果的と僕が思うものを書き出した。”(p16)
と、本書の始まり「はじめに」で本が定義されています。さらに読み進めていくと馴染みのない医学的な専門用語が散見され、
読み流すところもありましたが、ショッキングな事実の開示に、認識を改めさせられることが多々あり、例を挙げると・・
先日、中間記↓をアップした
高城剛さんの『多動日記(一)健康と平和』を読了。
イスタンブール(8月18日)に始まり、バルセロナ(10月15日)に至る間に綴られた日記ゆえ、
1記事あたり、5〜10ページ程度で、さくさくっと読み進めることが出来ましたが、
書かれてあることは・・
” オーストラリアのバイロンベイは、地方条例でファストフードの出店を禁止している。
そのような他の街と違う場所なので観光客が集まり、なにもない人口6,000人の街に100万人を超える観光客の集客に成功している。
観光戦略を考える際に、なにか目玉を作ろうとする人が多いが、足し算より引き算で考えたほうがうまく行く好例だろう。”(位置No.261)
高城剛さんの新刊『多動日記(一)健康と平和』(電子書籍)を読み始めて、
真ん中あたりまで来たので、そこまでのおさらい。
タイトルにある通り(世界各所を旅しながらの)日記につき、印象的であったところを以下に引用すると・・
本屋に立ち寄ると、欲しい本があれもこれもといった具合で、たくさん出てくる時もあれば・・
探せど、探せども見付からず、、。といった時もあり、その時の気分というのか、精神状態というのか。
本購入の決め手は、タイトルだったり、著者だったりしますが、先ほどamazonを徘徊してみて判明した事実は・・
読みたい本が盛りだくさん ^^;
今、読んでいるのは先日、読み始めの段階で一旦アップ(ロード)した『タックスヘイヴン』↓
次(予定で)は、橘玲さんの小説代表作の三部作と称されている模様の(うちの一冊)『マネーロンダリング』。
来月(2017年8月)になると・・
ちょっと間隔が空きましたが、先日、読了記をアップロードした高城剛さんの『黒本 参』読了記
で、書き切れなかったところを。
メールマガジン「高城未来研究所フューチャーリポート」読者からの
” 10日後に普段会えない方とお話しできるチャンスがあります。その方に「こいつとまた会って話したいな」と思ってもらいたいです!
高城さんが普段会えない方とお会い出来た時どんなことやお話をしてきましたか?
また高城さんが会った人々の中で「また会いたいな」と思った人はどんな人でしたか? “(位置No.843-850/括弧書き省略)
という問いに、高城剛さんは・・