「お笑い」カテゴリーアーカイブ

高田文夫先生の文 x 峰岸達さんの絵で紹介された笑いで伝説を築いた31名の芸人列伝:『画文集 芸人とコメディアンと』読了

高田文夫先生が

” 極上の一冊ができたと思う。私の大好きな「笑芸」の人達が次から次。お笑い道楽にとってはたまらない一冊である。”( p003)

まえがき」にしたためた自信作『画文集  芸人とコメディアンと』を読了。

本書は、イラストレーターの峰岸達さんが

” 芸人、コメディアンばかりをカラーでバッチリ描き、まとまった一冊の本が作れないかと思いたったのです。

・・中略・・

先ずはぼくが掲載希望候補を数十名挙げ、そこから高田さんが選び加え三一人に決まりました。”(p136/p137)

との経緯から選出されたのは

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くりぃむしちゅー 上田晋也さんが振り返った非成長の?!40代:『経験 この10年くらいのこと』読了

くりぃむしちゅー 上田晋也さんの

” 17年か18年ぶりに文章を書いた。というのも、新型コロナウイルスの影響による緊急事態宣言中に50歳になり、ふと40代の10年間を振り返ってみると、この10年間一度も文章を書いていなかったことに気付いた。

文字を覚えて文章を書かなかった10年間などなかった。コレは由々しき事態だ、と思い、どうせなら文章を書かなかった40代に経験したことに絞って綴ってみた。”(p3)

との「前書」に始まるエッセイ集『経験  この10年くらいのこと』を読了。

サイン本が書店に流通していることを知り、「どこか出ないかなー」と待ち構えていたところ

ミニ色紙の奥(在庫)が空になる前、滑り込みで確保出来たサイン本 ^^;

情報に即応して、滑り込みといった感じで入手叶った著書(=サイン本)。

抜群の露出度、かと思いきや・・

TVではニュース、ドキュメンタリー、スポーツ番組視聴に偏る自分ながら上田晋也さんがTVに出まくっている超売れっ子であることを承知しているものの

カメラのないところで

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今週(2021/3/8〜3/14)のちょっと嬉しかったこと:ナイツ@東洋館で観てこられた〜

ひと月振りで、今週のちょっと嬉しかったこと(第3弾)。

先月(2021年2月)、浅草の東洋館を往訪した際 ↙️

<< 2021年2月14日投稿:画像は記事にリンク >> 今週(2021/2/8〜2/14)のちょっと嬉しかったこと:ナイツ塙宣之さんからサイン

目当てのナイツ 塙宣之さんからサイン貰えたは良いが、

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オリエンタルラジオ藤森慎吾さんが説く、こだわらず、逆らわず、競わない生き方:『PRIDELESS 受け入れるが正解』読了

オリエンタルラジオ 藤森慎吾さんの『PRIDELESS  受け入れるが正解』を読了。

オリエンタルラジオは、これまで ⬇︎

<< 2019年4月13日投稿:画像は記事にリンク >> 中田敦彦さんが説く、これからの時代の自分自身のための働き方改革:『労働2.0』読了

など、中田敦彦さんの著書を振り返れば4冊読んでいたことに、このところYouTubeで視聴しているSUSHI BOYS 登場回での

オリラジ藤森が特製激辛ドリンクで悶絶えww[SUSHI★BOYSのいたずら #179]

残像が強く ^〜^; サイン本が出るという情報に触れ

出典:徳間書店広報宣伝Twitter(画像はTweetにリンク)

注目していた一冊。

予告に反応し、入手叶ったサイン本

華々しい芸能界デビューの裏、そして・・

本書は、大学生時代のアルバイト先で知り合った中田敦彦さんのしごきを受けながらお笑いの世界に飛び込むべく

大学卒業後に門を叩いた吉本興業の芸人養成所、通称NSCでの助走期間を経て

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今週(2021/2/8〜2/14)のちょっと嬉しかったこと:ナイツ塙宣之さんからサイン

先週末 ⬇︎

<< 2021年2月7日投稿:画像は記事にリンク >> 今週(2021/2/1〜/2/7)のちょっと嬉しかったこと:中村憲剛さんサイン入り

に続いて、今週末もちょっと嬉しかったネタを。

サインを日常的に集めているゆえ、自然と筆跡に意識が向かう傾向のようなものを自覚していますが、

昨年(2020)末、ヤフオクで推奨に上がってきたナイツのサイン本に書かれた ⬇︎

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ビートたけしさんが、今この時代に読んだ『弔辞』読了

ビートたけし(北野武)さんが、

” 芸人の俺に、「この時代への弔辞」を読ませようと企んだ出版社があって、しかも、それがあの講談社だった。

俺は面白いと思った。生涯、読むつもりなかった弔辞を、俺がここで読んだらどうなるか。”(p19)

因縁浅からぬ講談社から出版した著書(エッセイ)を読了。

昨年(2020年)末、「うわっ、出遅れた、、」と思ったところから

探し当てたサイン本 ^^

歩いてサイン本販売店を探し出し、入手していた一冊。

出生から近未来まで

本書は、

 第1章 あのころのテレビ

 第2章 人間ってやつは

 第3章 お笑いの哲学

 第4章 さよなら古い世界

と章立てされたもと、

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爆笑問題 太田光さんがコラムで斬った社会、笑い もろもろ:『芸人人語』読了

先週、中間記をアップロードした

<< 2021年1月15日投稿:画像は記事にリンク >> 爆笑問題 太田光さんがコラムで斬った社会、笑い もろもろ:『芸人人語』読み始め

爆笑問題 太田光さんの『芸人人語』を読了。

月刊誌(『一冊の本』)での連載がまとめられた著書で、後半の話題が、

” 実はこの世界に不要な人などいない。逆に言えば絶対に必要な人もいない。そんな当たり前のことが見えなくなる。

感染が終息するまでと頭ではわかっている。しかし人は自分の存在意義を問わないでいられない。自分はこの会社に必要なのか。この世界に必要なのか。皆が等しく苦しいから誰に相談することも出来ない。”(p186)

など、時節柄を反映した内容に偏ってしまったものの

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爆笑問題 太田光さんがコラムで斬った社会、笑い もろもろ:『芸人人語』読み始め

爆笑問題 太田光さんの「一冊の本」の連載コラムがまとめられた『芸人人語』を読み始め、全20本収録されているうちの5本読み終えたので、そこまでのおさらい。

Twitterでサイン本入荷情報を見つけ、

出典:三省堂書店池袋本店Twitter(画像はTweetにリンク)

最初、爆笑問題の笑いの質が得意でないことから迷ったものの、直近では、ふかわりょうさんのコラム集⬇︎など、

<< 2020年10月20日投稿:画像は記事にリンク >> ふかわりょうさんが綴った、クスッとさせられる世間とのギャップの数々:『世の中と足並みがそろわない』読了

コンスタントにお笑い芸人の方の著書を読んでいた経緯を鑑みて購入。

身近なことを奥深く

読み始めて早々「やや難解さを感じさせながらも、これは当たりかな」と

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