「お笑い」カテゴリーアーカイブ

ふかわりょうさんが綴った、クスッとさせられる世間とのギャップの数々:『世の中と足並みがそろわない』読了

お笑い芸人 ふかわりょうさんの書き下ろしエッセイ集『世の中と足並みがそろわない』を読了。

出遅れて刊行記念イベントへの参加は叶わなかったものの

 ふかわりょう、”恩人”東野幸治から愛のイジリ!「虫唾が走る」

直後のサイン本機会を捉え、

刊行記念イベントに登壇の東野幸治さんの著書と並んだサイン本

手にしていた経緯。

ズレと共感と

本を開いたところの冒頭「はじめに」で

” 結論から申しますと、私の方です、歪んでいるのは。わかっているのです。”(p1)

とあり、

” 私が日頃抱いている些細な違和感やそれに類するものが、誰かのためになるとは到底思えませんが、ひょっとしたらこの世界のどこかに共鳴してくれる人がいるのではないか、誰かの溝にもはまるのではないかという淡い期待。”(p3)

と続き本編に突入していきますが、

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常松裕明さんが迫った大﨑洋さんが吉本とお笑いに賭けた痛快な日々:『笑う奴ほどよく眠る 吉本興業社長・大﨑洋物語』読了

先週、中間記⬇︎をアップロードした

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吉本興業ホールディングス会長 大﨑洋さんの社長就任の頃までの半生に常松裕明さんが迫った『笑う奴ほどよく眠る  吉本興業社長・大﨑洋物語』を読了。

やっては外され、疎まれながら

中間記後、読み進めた

 第四章 漂流篇

 第五章 死闘篇

には、

” 考えてみれば、吉本では、やっては外され、当たっては外されてばかりだ。

必死に走り回った東京から見放され、イチから作り上げた2丁目劇場を取り上げられ、ダウンタウンの担当からも外された。

クサイ言い方だが、どれも間違いなく愛情と情熱を注ぎ込んできた仕事だ。”(p208)

とダウンタウンとの衝撃的な出会いから可能性に賭け成功の礎を築くも、「アンチ吉本、アンチ花月」を旗印に掲げ、

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常松裕明さんが迫った大﨑洋さんが吉本とお笑いに賭けた痛快な日々:『笑う奴ほどよく眠る 吉本興業社長・大﨑洋物語』中間記

大﨑洋 吉本興業ホールディングス代表取締役会長の半生に、「噂の真相」の常松裕明さんが迫った

笑う奴ほどよく眠る  吉本興業社長・大崎洋物語』を読み始めて、全376ページ

 第一章 難波大阪篇

 第二章 疾走篇

 第三章 疾風怒濤篇

 第四章 漂流篇

 第五章 死闘篇

と章立てされているうちの 第三章 疾風怒濤篇 まで読み終えたので、そこまでのおさらい。

大﨑洋さんが、百田尚樹チャンネルに出演されていた際に

百田尚樹チャンネルに出演されていた大崎洋さん(画面中央)

披露されたエピソードの数々が、仰天とさせられる内容で且つ笑い満載で、その際に本書が紹介され、即買い求めていた経緯。

過酷な日々、そしてダウンタウンとの出会い

序盤は、大﨑洋さんが

” 「人事から聞いたけど、君は三人の新人の中で一番デキが悪いらしいな」”(p21)

と、当初は大学卒業を控えながら就職する意欲もそぞろであったところ周囲に流されとりあえず志願してみた吉本興業に採用され、

鬼上司 木村政雄さんのもと、

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フォークダンスDE成子坂を2020年にして遂に ・・そして『鯖がぐうと鳴いた』短編

数日前、とある記事 ⬇︎

出典:withnews via Yahoo! JAPAN(画像は記事にリンク)

が、目に留まり「フォークダンスDE成子坂かぁ」と。

2020年にして、遂に

長くコンビ名は承知していたものの、名前から伝わる先入観のようなものから、食わず嫌いならぬ寄り付かずの状態がずっと。

記事にある爆笑問題太田光さんの「あいつらは天才過ぎた。天才過ぎたゆえに売れなかった」なる賛辞をはじめ、名だたるお笑い界の方々が記事の中で賞賛を惜しまぬ様子から、

「一体どんなネタをやられていたんだろう?」と興味を強く掻き立てられ、YouTubeで代表作とされる「誘拐」やそのきっかけとなった「死刑執行」と題されたコントなどを相次いで視聴.-

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東野幸治さんがイジり倒す、吉本芸人 奇人変人名人凡人伝:『この素晴らしき世界』読了

週中に読み始め記⬇︎をアップロードしていた

<< 2020年3月26日投稿:画像は記事にリンク >> 東野幸治さんがイジり倒す、吉本芸人 奇人変人名人凡人伝:『この素晴らしき世界』読み始め

お笑いタレント 東野幸治さんの『この素晴らしき世界』を読了。

尋常ならざる吉本芸人の面々

全255ページとの厚みから時間を要しましたが、段々と東野幸治さんの文構成(=世界観)に馴染んでいったせいか、

俄然、中、後半と前のめりにさせられ ^〜^

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東野幸治さんがイジり倒す、吉本芸人 奇人変人名人凡人伝:『この素晴らしき世界』読み始め

バラエティ番組のMCなどでお馴染みお笑いタレントの東野幸治さんの『この素晴らしき世界』を読み始めてから

全31話+1(32人)収録されているうちの12話読み終えたので、そこまでのおさらい。

本書は「週刊新潮」誌上での連載のコラムが、一冊にまとめられたもので、発売記念イベント⬇︎

東野幸治 エッセイ集『この素晴らしき世界』発売記念トークショー&サイン会

への参加は叶わなかったものの、後日

サイン本、入手。

サイン本を入手していた経緯。

吉本芸人の知られざる・・

各話、一人の芸人さんに焦点が当てられ、前半に登場するのは、

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バイきんぐ西村瑞樹さんのちょっとあり得なかったり、ずれてるけど真っ直ぐさ伝わるエッセイ集:『ジグソーパズル 』読了

先週末、発売記念イベント⬇︎に参加していた

<< 2020年2月4日投稿:画像は記事にリンク >> バイきんぐ西村瑞樹さんの出版記念イベントに小峠英二さんも登場して盛り上がった:『ジグソーパズル』発売記念トーク&握手会イベント 参加記

バイきんぐ西村瑞樹さんのエッセイ集『ジグソーパズル 』を読了。

発売記念イベントの際、MCを務められたロビンフットから「西村先生らしく、下の方に・・」といった振りのあった通り、

そういったトピックで且つアブノーマルな(第29回  海外ロケに嫁のパンティを持参する理由)ウェブ連載だからこそ?の展開に

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バイきんぐ西村瑞樹さんの出版記念イベントに小峠英二さんも登場して盛り上がった:『ジグソーパズル』発売記念トーク&握手会イベント 参加記

先週末は、バイきんぐ 西村瑞樹さんのエッセイ集『ジグソーパズル』発売記念 トーク&握手会イベントへ。

会場は、芳林堂書店高田馬場店8階イベントスペース

バイきんぐは、一時、YouTubeにアップロードされている動画を立て続けに視聴していた時期があって、

小峠英二さんの尖った存在感というのか、どっきりでも引っ張りだこのキャラに引き込まれていた一方、

西村瑞樹さんは小峠英二さんの相方といった位置づけで、その辺はトークでも

司会進行のロビンフットと西村瑞樹さん

(バイきんぐと)同期で司会進行を務めたロビンフットから「皆さん、本当に西村先生のイベントだと分かってきてるんですか?」といったイジリがしばし ^^

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