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アントニオ猪木さんが振り返ったライバルたちとの激闘:『生きるために闘う』読了

先週末に中間記 ↓

<< 2022年11月20日投稿:画像は記事にリンク >> アントニオ猪木さんが振り返ったライバルたちとの激闘:『生きるために闘う』中間記

をアップロードしたアントニオ猪木さんの『生きるために闘う』を読了。

世紀の一戦から盟友へ

その(中間記)後、読み進めた中でページ数が割かれていたのは、やはり

” 「誰か、東洋人で俺に挑戦するヤツはいないか。ボクサーでもレスラーでも空手家でもかまわない」

スポーツ紙に載った、アリのこのひと言が俺に火をつけた。

「よし、やってやろうじゃねぇか」

アリにすれば、まさか俺のように、その言葉を本気にするヤツが現れるとは思っていなかったに違いない。”(p176)

というモハメド・アリ。愛弟子 藤原喜明選手の章でも

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アントニオ猪木さんが振り返ったライバルたちとの激闘:『生きるために闘う』中間記

アントニオ猪木さんが、生前最期に出版された『生きるために闘う』を読み始めて、全40選手紹介されているうち22選手分を読み終えたので、そこまでのおさらい。

2022年10月、公にされていた闘病生活の末に訃報が知らされ、書店に並べられていたのを幾度となく目撃しており、「読んでみよう」との思いに至り、入手していた経緯。

本書は

 第1章 強さを求めた男たち

 第2章 若さをぶつけた男たち

 第3章 ゴールデンタイムの使者たち

 第4章 異種格闘技戦の猛者たち

 第5章 他団体からの使者たち

 第6章 新日本の愛すべき男たち

と章立てされ、既述の通り計40選手紹介されているもの。

目次の一部(1〜12)

激闘の相手から伝わる歴史

本編に入る前の「はじめに」で、アントニオ猪木さんは

” 人生の晩年を迎えた今、ライバルとの激闘を振り返る意味があるかもしれない。”(p5)

と本書出版の経緯について触れ、本編では

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追悼:三遊亭円楽師匠、アントニオ猪木さん

先月(2022年9月)の振り返りで

<< 2022年9月30日投稿:画像は記事にリンク >> 急展開から静的時間と向き合わされながら最後上向けられた 2022年9月

>明るい話題とは別途、相次いだ訃報に闘病中の同級生との連絡>の往来に、それらからいろいろ考えさせられたことは、しっか>り心に留めておきたく。

と書いていて、その文面で記した距離感とは異なりますが、先月末に三遊亭円楽師匠に、

<< 2017年2月11日投稿:画像は記事にリンク >> 放送作家 石田章洋さん X 六代目 三遊亭円楽師匠登壇『おもしろい伝え方の公式』刊行記念トークショー 参加記

翌日=今月月初にアントニオ猪木さんと

<< 2017年11月5日投稿:画像は記事にリンク>> アントニオ猪木さんのトークイベントで、愛とスター性を存分に感じてきた(アントニオ猪木さんプレミアムカレンダー2018 発売記念来場イベント参加記 )

書店イベント等で目の当たりにする機会があった方の訃報が相次ぎ、僅かでも袖触れ合うようなご縁があったことに感謝するとともに、次なる機会を絶たれてしまった無念さを。

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今週(2022/9/5〜9/11)のかなり嬉しかったこと:アントニオ猪木さんサイン色紙 当選 >> 受領

遡ること2ヶ月ほど前・・

動かない手で一生懸命書きました。最後に勝つ負け方を知っておけ。青春出版社 アントニオ猪木

何かのきっかけで視聴したアントニオ猪木さんが色紙にサインを書かれている動画。

サインが書かれた目的が気になりましたが、

出典:アントニオ猪木さんTwitter(画像はTweetにリンク)

やがて企画に供されると知り、

抽選を伝える店頭POP

「これは〜!」と意気込んで対象書籍『最後に勝つ負け方を知っておけ。』を購入。

本の方は先行して先月(2022年8月)読み切り↓

<< 2021年8月21日投稿:画像は記事にリンク >> アントニオ猪木さんが齢47にして振り返った体験に裏打ちされた半生記:『最後に勝つ負け方を知っておけ。』読了

内容もアントニオ猪木さんらしく(読者の)元氣を引っ張り出させられるもので読み応えありましたが、何より気になるのは抽選の行方・・

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アントニオ猪木さんが齢四十七にして振り返った体験に裏打ちされた半生記:『最後に勝つ負け方を知っておけ。』読了

アントニオ猪木さんの『最後に勝つ負け方を知っておけ。』を読了。

本書を、冒頭の棚橋弘至選手による「文庫化に寄せて ー 負けてなおマウントを取るアントニオ猪木の恐ろしさ!」から拾うと

” この本、もともとは猪木さんが47歳の時に書いたものらしいですね。”(p9)

という1990年9月に出版された著書が、2022年6月に文庫化された経緯。

色紙を書かれている動画を視聴していて

動かない手で一生懸命書きました。最後に勝つ負け方を知っておけ。青春出版社 アントニオ猪木

本書刊行を記念したものであったのかと反応し購入。

出版当時、アントニオ猪木さんは

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アントニオ猪木さんが振り返った闘いの記録と猪木イズムの源泉:『アントニオ猪木 世界闘魂秘録』読了

アントニオ猪木さんの『アントニオ猪木 世界闘魂秘録』を読了。

本書は、

 第1章 ブラジルで育まれた驚異の体力と直感力

 第2章 力道山没後の単身アメリカ武者修行

 第3章 未知なる強豪との遭遇 パキスタン・ヨーロッパ・アフリあ

 第4章 平和のための熱い闘い  ロシア・キューバ・イラク・北朝鮮

 終章 馬鹿になれ、恥をかけ  〜 すべての日本人へ

という章立てのもと、先月(2020年11月)読んだ時期を同じくして刊行された

<< 2020年11月17日投稿:画像は記事にリンク >> アントニオ猪木さんが燃えて駆け抜けてきた生涯:『猪木力 不滅の闘魂』読了

『猪木力 不滅の闘魂』と同じく、自伝的内容ではあるもののタイトルに沿って

1970年代のヨーロッパ遠征の

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アントニオ猪木さんが燃えて駆け抜けてきた生涯:『猪木力 不滅の闘魂』読了

プロレス界が輩出したレジェンド アントニオ猪木さんの『猪木力  不滅の闘魂』を読了。

本書は、

 第1章 プロレスは哲学だ

 第2章 興行師アントニオ猪木

 第3章 闘魂の記憶

 第4章 闘う男たちに花を

 第5章 闘魂の遺伝子 ー 師弟対談 アントニオ猪木x前田日明

 第6章 元妻、娘、息子へのメッセージ

 第7章 妻・田鶴子の愛と生きる重み

 第8章 コロナ時代の「元気」

 第9章 命が輝く時

の章立てに沿って構成され、

” 思えば、あの朝露を踏んだ感触が俺にとって俺にとって「アントニオ猪木」になる「道」の第一歩だった。”(p18)

と、十四歳で家族でブラジルに移住した時の頃の振り返りから

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UWFに夢を託したあの頃を思い出した一夜:藤原喜明「古希祝」フルスイングトーク(ゲスト:前田日明、船木誠勝)参加記

わたし的に(藤原組)組長こと藤原喜明選手の「古希祝」誕生会に(藤原喜明「古希祝」フルスイングトーク ゲスト:前田日明、船木誠勝)参加。

会場は長らくあるのは知っていたけれども初めて行ったリーガロイヤルホテル東京

登壇メンバーが、前田日明さん(元選手)、船木誠勝選手に、私が参加を決めた時点で発表はありませんでしたが、

その後、アントニオ猪木参議院議員(以下、敬称「さん」)の友情出演も告知され、最初にお名前のあったお三方だけで

いっときUWFが志向する世界に思いを託した一人として「これは〜」と、楽しみに迎えた当日。

開演までの時間潰しでホールで入口周辺に居れば、山崎一夫さん(元選手)に遭遇。

アットホームに、同窓会的に

トーク内容は転載不可との取り決めで、記載することは出来ませんが、

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