(2022年)7月最後の週末の土曜日、朝方からタスクを終え、
まず目指す先はブックファースト新宿店で開催されるかまいたち山内健司さんの『ねこうちさん』発売記念サイン会へ。
100名規模の参加者であったと思いますが、
圧倒的な女性比率の中、30分ほど並んで遂に山内健司さんの前に立てば「男子っ」と ^^ ひと言。
この場に来た説明(=プレゼント用)をしてサインを書き上げられた後、
(2022年)7月最後の週末の土曜日、朝方からタスクを終え、
まず目指す先はブックファースト新宿店で開催されるかまいたち山内健司さんの『ねこうちさん』発売記念サイン会へ。
100名規模の参加者であったと思いますが、
圧倒的な女性比率の中、30分ほど並んで遂に山内健司さんの前に立てば「男子っ」と ^^ ひと言。
この場に来た説明(=プレゼント用)をしてサインを書き上げられた後、
先週末、読み始め記 ↓
をアップロードしていた本橋信宏さんの『出禁の男 テリー伊藤伝』を読了。
読了へ向け読み進めたのは
第5章 正月特番で最低視聴率、日テレ出禁
第6章 東大生の血をたこ八郎に輸血する実験で出禁
第7章 「おれ、テレビ界に革命起こしてみせますから」
第8章 『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』
第9章 やしろ食堂のX JAPAN
第10章 土屋敏男とガンジーオセロ
第11章 プロデューサーとの乱闘で出禁寸前
第12章 不肖の弟子と再会
第13章 ねるとん紅鯨団
第14章 浅草橋ヤング洋品店
第15章 江頭2:50のグランブルー
第16章 日本共産党から出禁
エピローグ 斜視との別れ
あとがき
といった12章+α。
タイトルに絡んで「出禁」の二文字が記された章が目立ちますが、比重としては
” 「長尾さん、おれ、テレビ界に革命おこしてみせますから」”(p167)
と所属する制作会社社長に決意を示してスタートした『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』に分量が割かれています。
” オンエアされるまではどんな手を使ってでもいいものにすること。それが伊藤班の掟だった。”(p187)
及び
” 伊藤班のADたちは常にスーパーマン並みのことを要求された。伊藤班にはノーと言ったことがなかった。”(p198)
更には
プロフィールに私小説手法で庶民史を描くことをライフワークとしている本橋信宏さんの『出禁の男 テリー伊藤伝』を読み始めてから全16章+エピローグとあるうちの
プロローグ
第1章 斜視
第2章 運不運
第3章 スタートは制作会社の AD
第4章 ディレクターデビューは雨傘番組
まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
昨年、本書の出版(2021年8月)を知ってから注目していて、サイン本は一旦(貰えるかどうか)保留にして、「そろそろ」と手が伸びた著書。
テリー伊藤さんをよく知る人たちの間で
” テリー伊藤は視聴者を面白がらせるには手段を選ばない。あの人ほど、視聴者を楽しませることに全力を傾ける人はいない、と人々は証言する。”(p4)
という一方、
週末入り前、Twitter内を回遊していた際「こんなイベントあったのかぁ」と、
書店で見かけ興味を持っていたテリー伊藤さんを取り上げた『出禁の男 テリー伊藤伝』関連のトークイベント『アサヤンVo.21 出禁の男解禁〜蘇るテリー伊藤 アサヤン伝説』。
その時点でイベントは終了していたもののアーカイブ期間中(〜2021/9/23)であったため、さっそくチケットを購入し視聴。
(テリー伊藤さん以外で)壇上に上られたのは浅草キッドの水道橋博士、既述『出禁の男 テリー伊藤伝』著者 本橋信宏さん、テリー伊藤さんの会社 ロコモーションで苦楽を共にされたディレクター高須SAN(さん)に放送作家 島津秀泰さん。
続きを読む テリー伊藤さんが振り返った『元気が出るテレビ!!』『浅ヤン』に賭けていた並々ならぬ思い:『アサヤンVol.21 出禁の男解禁〜蘇るテリー伊藤 アサヤン伝説』視聴記
評論家 佐高信さんとテリー伊藤さんの共著『お笑い創価学会 信じる者は救われない』を読了。
入手は、(2020年)7月末に開催されたテリー伊藤さんが参加されての
から揚げの天才横浜橋商店街店 開店イベント時に、サイン用に手持ちがなかったことから、
前夜書店に駆け込んで、在庫されていた本書に手が伸びていた経緯。
チリー伊藤さんの著書といえば、タブーに切り込む「お笑い」シリーズで、
テリー伊藤さんが、2010年5月に出版していた『なぜ日本人は落合博満が嫌いか?』を読了。
当初(2020年)7月末のテリー伊藤さんが登場された ↙️
「から揚げの天才」開店イベントでサイン貰い用にオンラインで購入していたものの
到着が間に合わず、約1ヶ月遅れで訪れた別機会
=本日、晴れてサインゲット出来たタイミングに合わせ、読み始めから一挙読了に至った経緯 ^〜^/
本書冒頭の 〜プロローグ〜 で、
夜、急遽にピンチヒッターとなる依頼が来て、時間帯的に久々の直帰。充電出来るかなーで、用件を済ませて家路につくも、事故による運転見合わせ。前も同じ感じであったような(苦笑)その時は代替手段の選択を誤り、余計な時間を使ってしまったものの、